冠婚葬祭の礼服やバッグや靴ってどうしてる?長期保管が難しい!

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目次

出番のない冠婚葬祭服やグッズ、持て余す

持ち物を減らそうとする者にとって、

ほぼ出番はないにも関わらず、大事に長期保管しなくてはならないモノの存在

苦痛になります。

 

その1つが冠婚葬祭服やバッグ、靴、グッズ。

定期的に管理しないといけない上に、何年もの間クロゼの奥に

眠らせることにより、スペースを長期にわたり食う。

 

しかも、そのあいだに私たちは老い、体型も変化します。

また、時代とともにフォーマル服の在り方も変わってゆく。

 

10年前にはフツウだったら礼服が、今では常識が覆って

「ちょっとコレを着ていくのはなぁ・・・」となる。

 

このたび必要に迫られて、久々にクローゼットの最奥から取り出した礼服類は

「若すぎる・・・こんな可愛いの着られない!」

「こんなにキュウクツだとお式で気分悪くなっちゃう」

といったものも。再び買いなおしを迫られることにもなりかねない。

 

滅多に出番のない持ち物なら、いっそレンタルでいい気もします。

ですが、お嫁入りの道具の1つとして持たせてもらったもの、

安易に手放すのも難しくて・・・。

 

先日、久方ぶりにフォーマル寄りのバッグを取り出したところ、

見事に白カビの巣窟に・・・!(恥)

私の住む地域は湿気が高く、半年も放置しているとこの有様。

 

以前根絶させたハズのカビ胞子、元気いっぱいに復活しています。

(カビって根深いよね・・・)

 

これを覆っていた不織布ももちろん処分。クロゼ内にはカビ胞子が

放出されていることでしょう・・・。萎えます(自業自得だけど)。

 

レザー系はカビの大好物!濡れ布巾でひとまず沈静

以前、あまりカビだらけだと触るのもイヤで処分してしまってたバッグ。

ですが、カビってどうしても生えちゃうもの。

一定条件(温度や湿度)が揃うと、どこからともなくカビ胞子はやってくる。

 

そのたびに捨ててたら、それこそモッタイナイ。

冠婚葬祭グッズを断捨離せずレンタルせず自己管理するのなら、

せっかくなのでお手入れで復活させましょう。

 

まずは濡れ布巾で、カビ胞子が拡散するのを防ぎます。

レザーに水気はNGなので、できるだけ固く絞った雑巾が吉。

 

そのあと、エタノールをしみこませた布で表面をふき取ります。

「エタノールなんて刺激強すぎる・・・!」と思っちゃいますが

カビ撃退にはこれが一番なのだそうです。

 

変色さえしなければエタノールでカビを撃退しちゃいましょう。

そのあとは、クローゼットの壁や床の胞子セットで撃退。

 

こういうお手入れが面倒だったり、

デザインの流行り廃りが気になったりするのであれば、

いっそのこと断捨離しちゃうのもテです。

 

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