部屋にモノが多いと”G”を取り逃がすことが判明・・・!

部屋にモノが少ないメリットはいくつもありますが、

このたび、さらに

「部屋に出没する不快害虫を取り逃がさない」という夏のメリットが

あることに気づきました。しかも、

いちばん遭遇したくない虫NO,1(※自分比)の黒く素早いアイツ、

”G”を見失わないというメリット・・・!

目次

【築30年以上の実家にて今年初遭遇】

私が出て行った後の実家の私室は、すでに半物置と化しています。

そこに数日前出くわした”G”。もう発狂寸前でした。

人類の長年の敵ともいわれる”G”は、我が物顔で私の目の前を

横切ったのです。湧き上がる怒り・・・そして恐怖。絶望。

◆G対策を練ろう◆

まず、Gは一体どこからくるのか?

それは①屋外②屋内 この2つです(当たり前か)。

屋外から入ってくるGは、ある程度仕方がない。

窓のスキマすら、BODYを扁平にしてすり抜ける奴らですから、

単体で屋外から紛れ込むこともあります。泳ぐこともできるので

排水口から上ってくることもあります。

問題は、家の中で定期的に発生するG。

家の中に巣をつくっている場合、根絶は難しい。

プロにお願いするのが一番。しかし、素人でも絶対数を減らすことはできます。

【まず、部屋の中のモノやゴミを減らそう】

私が遭遇したのは、パソコン横のゴミバコ近くでした。

捨てたお菓子の袋などから、いい匂いがしていたんでしょう。

暗い部屋に電気をつけた瞬間、Gと目が合ったんです(発狂)

そっと近づき、●キジェットプロを構えましたが、その瞬間姿を消しました。

それもそのはず、

母親が配線ケーブルを紙袋に突っ込んだりして、死角だらけ。

Gの隠れるスキマが、死ぬほどあるのです。

アヤツに有利な状況を許した自分に喝。ほんと、この部屋はモノが多いです。

もしこの部屋がミニマリストさんのような何もない部屋だったら、

Gが出没したところで、絶対逃しようもない。

それに、Gも相当頭がいいので、モノのない部屋にわざわざ出没しようなんて

絶対に思わないはず。居心地がいいから、住んでいる訳です。

けっきょく、私はこの数日間、Gと部屋を共にしています・・・不覚すぎ><

夜になると、「いつ壁を這うのか」とヒヤヒヤします。

そこで今、私がしているG対策は、

◆ゴミ箱のゴミ袋は口を締めて寝る(こまめに捨てるのもOK)

◆水気を置かない(Gは水がないと生きづらい)

◆湿気をとる(”強”で除湿するだけで出没しにくくなる)

この3つです。

それでも、夜を同じ部屋で過ごしていることに変わりはないんですけども。

Gは、髪の毛1本を食べて3日生き延びる、と言われています。

また、ホコリやフケなど何でも食べます。石鹸だって食べます(耐性あり)。

最強の雑食なので、食べ物をなくすことは不可能。ですが、

以前、Gとの遭遇率があまりに高かった夏の夜、

家じゅうの水気という水気を完璧に拭き取って寝て、1週間ほど経ったとき、

Gがめちゃくちゃ弱って出てきたのを覚えています(笑)。

ほんと、ヨボヨボなレベルでした。壁を這うことができず、落下するほどに。

兵糧攻めよりも、水攻めのほうが確実に効きます。

ただし、異常に手間がかかるので、そのあたりは覚悟が必要ですが^^

今年も熱きGバトルが幕開けです。嫌な幕開けだなぁ★

皆さまの健闘を祈ります><


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