服のハンガーは細めを選ぶ!⇒クロゼ収納量が大幅にUP♪s-CIMG3926

目次

【たたむ収納より吊る収納!ハンガーの厚みも重要です】

上の写真は、昔ながらの分厚いスーツハンガー。

プラスチック製で、肩周辺が型崩れしないよう、すごい厚みになってますよね。

これだと、クローゼットのハンガーに掛けたとき、ものすごく幅を取ります。

というわけで、お手持ちのハンガーの厚みをチェックしてみましょう♪s-CIMG3927我が家で愛用中の「服がすべらない細身ハンガー」です。

通販ショップでまとめ買いしましたが、素材的に服がすべり落ちないので、

プラスチック製ハンガーよりも型崩れしにくいです!

そして、コの字になっているハンガーは「パンツハンガー」。

ピンチで挟んで留めるタイプのパンツハンガーだと、けっこうな確率で

ピンチが外れて、下に落ちてしまいます。でも、これは強力なすべり止め付なので、

そのままパンツを2つ折りにしてふわっと掛けるだけ。

掛けた時、丈が短くなるので、シワもつきにくくなります。

s-CIMG3928おなじみ、ハリガネハンガー。クリーニングのときに付いてくるハンガーです。

最近では、クリーニング屋さんでハンガーの受け取りをお断りしています。

だって、ハンガーってどんどん増える。気が付けばムダなハンガーが大量に

余ってたりするので、モノを増やさないためにも、ハンガーは受け取らないようにしています。

【ハンガーの厚み比べ。用途によって使い分けよう】

s-CIMG3929左から順に、「スーツ用ハンガー」、「すべり止め付細身ハンガー」、「針金ハンガー」です。

全然厚みが違うんですね~☆

私も以前は、「型崩れ予防には人間の肩の厚みに近い、左のハンガーが一番良い」と

信じてやまなかったんです。ですが、ハンガーラックに掛けられる服の量は限られている。

それで、いっときすべてのお洋服を針金ハンガーに掛け変えたんです。

でも、針金ハンガーはツルツルすべるので、掛けた服がいつの間にかズレて

ヨレヨレになってしましました。

それで、今はメインで真ん中のハンガーを愛用しています。

s-CIMG3930それでも、シャツなどボタンがしっかり閉められ、型崩れが起きにくいものについては

ハリガネハンガーがおすすめです。第一ボタンまでしっかり閉めれば、

まずズレやヨレは起きませんし、厚みがもっとも少ない優秀ハンガーです。

pvc最近では、滑り止め付のPVC針金ハンガーも登場しています。

キャミソールが滑らない形状が魅力。

また、お手持ちのハンガーにすべり止めシールを貼って、

便利ハンガーを自作する人も。100kinまた、平たい形の100均ハンガーも優秀です。

表面が起毛になっているので、服がすべり落ちにくく、ふわふわで生地を傷めません。

古くて分厚いプラスチックハンガーは、コートやスーツ、礼服を掛けるにとどめて、

その他の衣類はできるだけ厚みの少ないハンガーに切り替えていきましょう。

やっぱり服は、全般たたむより吊る方が楽!省エネ&時短にもつながりますし、

お手持ちの服はできるだけ吊る割合を増やしていきましょう。

そうすることで、クローゼットの収納力も大幅UPします♪


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