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いらない毛皮は専門業者さんで買い取ってもらうのが確実です!
毛皮は、保温性に優れているので、昔から防寒着として用いられています。
また、高価なものでもありましたので高級ファッションに使われてもいます。
高級ブランドのコートやマフラーには、よく毛皮が用いられています。
ところで1973年制定され日本も1980年批准したワシントン条約で多く動物の取り引きが禁じられています。
毛皮はズバリ゛動物の皮゛ですので、このワシントン条約で規制されている動物の毛皮は、新しいものの入手ができないので希少価値があります。
また毛皮の価値を決めるものは、毛皮の状態です。
毛皮は使用している間に、埃、水分、汚れ、折り曲げなどのよる癖、擦れなどのダメージを受けます。
ですので、使用後のお手入れがとても大切です。
この他に重要なものに”季節”があります。
毛皮は冬用衣料(防寒のため)に使用されますので、毛皮製品の需要は寒くなる前の秋口が多いのです。
当然ながら買取り価格も需要が多くなる秋口が高くなります。
いらない毛皮の処分方法は?専門業者さんでの買い取りが確実なの?
それでは、毛皮の処分について代表的な方法をみていきましょう。
- ゴミとして処分する
1番簡単な方法ですが、貴重な毛皮を灰にしてしまうのは実にもったいないことです。
よほど損傷がひどいもの以外は、なんらかの方法でリサイクルすることを考えましょう。
どうしても、ごみとして処分しなければいけない場合は、お住まいの自治体のルールを確認して行うようにしましょう。
- フリーマーケットで売る
不要品の処分方法としてフリーマーケットで売却する方法があります。
だれでも申し込めば参加できますが、相場としては数千円程度が多いようです。
もちろん、春先から真夏にかけてのフリーマーケットで毛皮を売ることは難しいでしょう。
- 専門の業者さんに買取ってもらう
一口に毛皮といっても種類や状態で価値が大きく異なります。
ですから、専門知識を豊富にもっている専門の業者の店員さんにみてもらうのがの一番手堅い方法でしょう。
状態にもよりますが、だいたい新品の10~20%程度で買い取ってもらえることが多いようです。
いらない毛皮を専門の業者さんで高額で買い取りしてもらうには?
買い取り価格に大きく影響する毛皮の状態ですが、良い状態を保つためには日頃のお手入れがかかせません。
まず、水分は毛皮の大敵です。
霧雨や少々の雪などがついた場合は、水分を切ってからキッチンペーパーやタオルで丁寧に水分をぬぐってから、室内の風通しのよいところで乾燥させましょう。
すっかり水に濡れてしまったら、毛皮専門のクリーニング店でお手入れをしてもらうのがよいでしょう。
ジュースなどの飲み物をこぼしてしまった場合も同様です。
すぐに水分をとってクリーニングにだしましょう。
もう一つ気を付けたいのが虫食いです。
保管前にはしっかりほこりや汚れなど虫のえさになるものを取り除き、衣類カバーをかけてクローゼットにしまいます。
防虫剤も有効ですので、毛皮用のものを用いましょう。
最近は、出張査定サービスを行っている業者さんが増えましたが、一方で悪質な業者による強引な買い取りが話題になっています。
業者さんに連絡をとるときには、事前に情報を収集して確かな業者さんにお願いするように気をつけましょう。
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