チケットの売却はチケット買い取り業者さんでの買い取りがベスト | ほどほどミニマリスト
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確実なチケットの売却は、チケット買取り業者さんが一番でしょう
乗車券や入場券、はては食券まで世の中にはいろいなチケットが出回っています。
どれもお金を払って購入したものですから、しっかり使って元をとりたいものです。
しかし、いろいろな理由で余ってしまったりすることがあります。
使われないチケットは手元に置いておいてはいけません。
時間がたてば立つほど購入時の価値を失ってしまい、(金銭的に満足できる)処分が難しくなります。
使わないチケットの処分方法は?チケット買い取り業者さんでの買い取りがベスト?
では、チケットの処分方法いついてご紹介します。
- 知人に贈ったり寄付したりする
水族館や遊園地の入場券が余っていたら、知人へあげたりすると喜んでもらえます(押しつけはいけませんが)。
良好なお付き合い(関係)は金銭以上の価値がありますので、十分に役立ちます。
社会的な貢献として慈善団体へ寄付する方法もあります。
- オークションで売る
不要なチケットを売却する方法として人気がある方法ですね。
人気があるアーティストのコンサートチケットでは、購入額を上回る値段がつくこともありますが、殆どの場合額面以上の値段がつくことはありません。
そして最近は”白ダフ”と呼ばれるネットオークションによるチケットの転売行為に対するチェックが厳しくなっています。
コンサートチケットでは、転売防止策として、入場時に購入者の本人確認をしたりして、転売されたチケットを使えなくなるケースが出ています。
転売元としてこうしたトラブルに巻き込まれたり、出品時や取り引き成立後の手間を考えますと、オークションはあまりよい方法とは言えません。
また、不要品を処分するくらいなら問題ありませんが、継続してチケットの売買を行うには売買を行う場合、法律的には「古物商」の許可が必要です。
気をつけましょう。
- チケット買い取りの業者さんに売却する
先にも述べましたが、チケットの売買には「古物商」の許可が必要です。
これは、換金が容易なチケットについて、偽造したクレジットカードで購入したものや盗品を換金したりする犯罪を迅速に見つけたり抑止するためです。
チケットを含む金券を扱う業者さんには「古物商」の申請の対象となっており、売買の際には本人確認が義務付けられているのです。
このようにして、チケットの適切な流通を助けてくれています。
チケット買い取り業者さんでは、直接店舗に行かなくても買い取りを行ってくれます。
郵便で売却したいチケットと身分証の写し、申し込み用紙を送れば買い取ってくれます。
詳細は各業者さんのホームページに掲載されているので見てみてください。
あわせて買い取り価格もホームページ上で公開しているお店も増えています。
じっくり比較して少しでも高く買い取ってくれるお店を探しましょう。
くれぐれも、転売禁止のものをオークションに出品するのはやめましょう。
換金が容易なチケットだからこそルールをまもって、適切な方法で売却するようにしましょう。
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