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【99,99%というすごい数字(笑)100ではない】
99,99%という除菌率を見るといつも笑ってしまいます。
限りなく100%に近い数字なのに、100%と書けないところが意味深。
たしかに100%と明記しちゃうと、粘着クレーマーが湧いてきそうなのと、
「すべての菌を除菌できるわけではない」ので0,01%くらいは残るであろうということ、
そして菌なんて空気中にウヨウヨしているので、悪さをしない菌なんかだと
拭いたあとから追いかけるように机に付着するであろう、ということ。
そんなのが合わさって99,99%という数字を生んでいるんでしょうか(と予想)。
なので、神経質なまでの除菌って、あまり意味のないものかもしれない。
なのにこういう商品が人気なのは、やっぱり気持ち的な問題と、
汚いフキンで机を拭くよりは明らかに衛生的、というところなんでしょうね^^
生乾きのフキンなんてものすごい菌の量でしょうから、
それに水をつけて机を拭いたら、余計に汚れそうです。
CMで「汚れを広げているだけかも?」というのがありますが、事実そんな感じかも。
食べこぼしが残ってるほうがむしろ菌が少ないかもしれない(笑)
【皆さんは机をふきんで拭きますか?私はティッシュ派】
さいきん、台拭きをシンクに常備しなくなりました。
だって、フキンってキレイを保つのが難しい。使うたびに煮沸するわけにもいかず、
生乾きは避けられないからです←スポンジも同じだけど☆
昔、学校で床にこぼれた牛乳を拭いたぞうきんから
とんでもない悪臭が漂った経験を多くの人がお持ちだと思うんだけど、それと同じ感じ。
いくら丁寧に絞ったって無意味な気がしてきました。
というわけで、食卓テーブルを拭くときはキッチンペーパーかティッシュで使い捨てにします。
今回買ったカビキラーのアルコール除菌はすごく便利だと思うんですが、
私のチカラ加減がまずかったのか、購入時のロック状態を解除しようとして
ポンプねじを壊してしまいました。バラバラ事件に進展。
プッシュ機能がイカれてしまったため・・・
逆さにひっくり返して使ってますが、ぜんぜん便利商品じゃなくなっている(笑)
でも意外と適量を出せるので、まぁいいか。
濡れたフキンの存在がなんとなくイヤだったんだけど、
これからはこの99,99%除菌にお世話になろうと思います♪
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