目次
【なんと夫まで断捨離を始めた!おそるべし断捨離パワー】
夫婦二人暮らしの私。
ある日突然、夫になんの相談もなく単独で断捨離を始めました。
夫は持ち物が少ないタイプなので、「お、やってるね~」的な感じで遠巻きに私を見てました。
「自分は持ち物が少ないから良かった」、みたいな他人事みたいな様子でした。
(※我が家は夫婦別室です)
いっぽう、私はというと、人生の節目(年齢的に折り返し地点)とのことで、
大がかりな断捨離です。それだけ規模も覚悟も大きかった。ゆえに、
部屋はひっく返したオモチャ箱状態。足の踏み場もなく、モノをまたぎながら生活してました。
で、断捨離が進むにつれ、クローゼット内のモノが激減。
とっ散らかった部屋もだんだん住み心地がよくなり、
収納家具が減り、インテリア雑貨が減り、どんどんスッキリしていく私の部屋。
掃除もしやすいので、ウキウキで暮らしている私を横目で見ていた夫が、
ある日の夜中、突然部屋の片づけを始めたのです。
「え?なんで?持ち物少ないし、部屋もキレイなのになぜ?」と尋ねると、
「なんだか自分の部屋もモノが多いような気がして・・・それに、なんか楽しそうだから」と一言。
そう、私はだんだん片付いていく部屋を見て、悦に入っていたのです。
そして、それを他人事然として眺めていた夫が、断捨離めいたことを始めた。
これは、断捨離精神の伝染に間違いありません。
【「人が片づけしていると、自分も真似したくなる」法則】
断捨離もお片付けも、肉体的にはキツい作業ですが、
精神的には大きなプラス効果があります。重いものを運んで捨てたり、
捨てようか迷っているものを断捨離する苦しみなどはありつつも、
やっぱり最終的にスッキリしたモノの少ない部屋を見て、「やってよかった!」となること間違いナシ!
そんなこんなで、だんだんと私の表情も明るくなっていき、
「次は収納をどう工夫しよう」「模様替えしてもっと暮らしやすくしよう」と
浮かれていたところを目撃されて、その予定のなかった夫まで断捨離を開始。
ところが結果、
夫のほうがいち早く断捨離を終えてしまいました。しかもドヤ顔。夫は私より先に断捨離を軽々と終えてしまったことに得意顔です。ちょっと腹立たしい。
男の夫よりも、女の私の方が持ち物の量が多いことは分かってたんだけど、
やっぱり持ち物が少ないってコトは、身軽ですよね、何やっても。
この一件を見ても、やっぱり持ち物量は極力減らすほうがいろんな意味で得策です。
スポンサードリンク
通販買取の最大手であるスピード買取.jpでは、ブランド品以外にも、お酒、 着物、 宝石、 古銭、 アクセサリー、 毛皮、 切手、 時計、 骨董品、 その他、など、色々査定してもらえます!
管理人が買取り専門業者「スピード買取.jp」に自宅査定を頼んだ時の体験レビュー!
はたしていくらになったのか!?
コスメ・香水高額買取【リサイクルネット】
本買取専門店(ビジネス書、参考書などの専門書中心)の古本買取【エコブックス】で!
ブログを読んでくださった方はポチっと応援よろしくお願いいたします♪