実家の母の断捨離後の表情がめちゃくちゃスッキリしていた(笑) | ほどほどミニマリスト
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壊れるまで手放さない、手放せないキモチ
実家の母が、10年以上愛用していた6つの入れ子のザル(プラ製)を
ようやく手放す(断捨離)ことに成功。
ザルというと今やシリコンやステンレスなど傷みにくい素材が主流。
ですが母、かたくなに汚れたザルを長年愛用してました。
やっぱりザルって、スキマの汚れが取れないもの。長年の愛用で
「そろそろ買えた方が・・・」と思えるレベルになってるのに、
愛着からか、今の今まで捨てられずにきたようです。キモチは分かります^^
プラスチックのは軽くて薄く、扱いやすいので重宝するんですよね。
ぜんぜん壊れないし。なので、捨て時を見失う。
そういえば我が家、クルマも壊れるまで買い替えない派なんですが、
とくに母に至っては、クルマから黒煙を噴き上げながら道路を走ってたほど(笑)。
煙は走行風で後方に流れてたため、周囲の車がドン引きしてる中、
「なんか周囲から視線を感じるな・・・」と煙モックモクの愛車を走らせてた母。
よく引火しなかったことと思います。その前に、絵的にコントですよ、完全に。
そんな母、勇気を出して断捨離を始める
「捨てたくない、捨てられない・・・でも使わない、捨てなきゃ」。
このループするキモチが、ひそかにストレスになっていることがあります。
私が見る限り、母は捨てようかどうしようか迷っている服が何枚もあり、
それについて数週間、ずっと悩んでました。
「まだ着られるし、ほぼ新品だし誰かもらってくれんやろか」
「ちょっとココを手直しすれば着れんこともない・・・」
「いっそ巾着かテーブルライナーに作り替えようか」
と悶々。ですが、思い切ってゴミに出した瞬間、
曇ってた母の顔がパァッと晴れ、眉間のシワが一気に減りました。
「頑張って捨てたわ・・・!」と誇らしげに報告がありました。
服とともに執着を手放した母の顔が、断捨離の効果を如実に物語ります。
これだけ精神衛生上いいことなんですね、断捨離って。
そのあと母、しばらくウキウキしてました。捨てられた自分を褒めてあげたい感じ?
断捨離すると、身も心も軽くなるのかもしれません^^
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