きったない消しゴムが発掘されたのでDIYで蘇らせてみました♪

 

あけましておめでとうございます。

 

2019年も無事に明けましたね。寒いですが、

お掃除も断捨離もほどほどに頑張っていきたいところです^^

(※DIYばっかりでなかなか片付かない)

 

今年もゆるゆると更新していきたいと思っております。

なにとぞよろしくお願いいたします♪

皆様にとって素敵な1年となりますように・・・

 

 

 

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目次

年末大掃除で発掘されたもの

 

 

きったない消しゴム×2。衝撃レベルです。

処分しようと思っていたペンスタンドの奥から発掘。

年代物かもしれません。熟成されたような風合いが・・・( *´艸`)

 

 

MONO消しゴムは大好きですが、これはもうなんだか

経年劣化というか、乾燥していて伸びがなく、硬い感じです。

(なんだか黄ばんでるし)

 

鉛筆の消し跡もすごくて、真っ黒になってしまっている。

「これはさすがに”捨て”かな・・・」と断捨離しようと思いましたが

おそらく乾燥してるのは表面だけで、内部は意外と無事そう・・・?

 

 

というわけでDIYで蘇生を試みる

 

 

私もたいがいモノ好きですよね。ちょっと触るのもためらうような

薄汚れた消しゴムに愛着を感じてしまう。

 

でも断捨離ばかりがいいワケじゃない。

もの(MONO)を大切に使うのもまた、ムダを減らす1つの良い習慣。

 

 

以前お買い物したときのPPの箱を切り出して、

ケースのないほうの消しゴムにあてがってみました。

 

 

カッターで切れ込みを入れて折り、セロハンテープで留めます。

これで、カサカサに乾燥した表面は保護できました。

 

さて、これを土台にして何を巻くか。

 

 

フェイクレザーの切れ端があったので、巻いてみたり。

こういうとき、小さな端切れも捨てずに置いておいたことが

報われて嬉しくなります。

 

ゴミにしちゃいたいような極小端切れ布なんかでも

いつ何時どんな場面で活きてくるかわかりません。

 

 

けっきょく、ネクタイの切れ端をグルーガンで巻き巻き。

 

 

 

箱のついてるほうのDIYは・・・

 

 

そのまま活用することにしました。リサイズ&カットののち、

これまた小さな端切れ布を貼り付けて・・・

 

 

雑ですが、ふたたびグルーガンにてチェック柄に仕上げます。

この消しゴム、傷みすぎて表面の手触りが悪かったのですが、

お洋服を新調してやると、ふわっとして温かみを感じるように。

 

 

さらにフザケて100均のプチリボンをつけてみたところ、

まるでお笑い芸人コンビのような人型に。

 

これは顔を描かねば・・・!

 

 

 

 

そして出来上がった漫才コンビ。どっちがボケ/ツッコミ担でしょうか。

 

 

あやうくゴミにするところだった消しゴム、復活(笑)!

さらに汚れたところ(頭部分)をカットしてみようかな。

 

 

↑この状態に比べたら、使う意欲も湧いてきますね。

 

 

 

 

断捨離をしてるとふと思います。

「はたして捨てまくって後悔はしないのか?」と・・・。

 

潔さと優柔不断のはざまで揺れ動く、2019初頭のフランソワなのでした。

 

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