【リサイクルセンター体験】断捨離した家庭ゴミを初持ち込み! | ほどほどミニマリスト
目次
【人生初の資源リサイクルセンター!工場見学気分】
この年齢になるまで、リサイクルセンター未体験だったことに自分で驚いてます。
ううん、もしかしたら小学校の見学なんかで体験済かもしれない。
でも記憶にないし、セルフ持込するのは完全に今回が初です(ワクワク☆)。
断捨離で相当な量のゴミが出ました。
普通ごみに出せないもの(複合ゴミや家電系)多数。
とりあえず棚の上や部屋の隅にまとめてたんだけど、さすがに手狭になってきたので、
意を決して分別し、車に押し込んで、某リサイクルセンターへ!
リサイクルセンターは広大な敷地が必要なことが多いので、郊外にあることが多いみたいです。
私の訪れたセンターも、大きな町工場のようになっていて、
役所の方と人材センターの方がたくさん働いておられました。
ドライブイン状態になっていて、車の総重量をまず入り口で量り、
違法なゴミを投棄しにきていないかチェックが入ります。
ここでもし、産業廃棄物などのゴミが混じっていたら、敷地内に入れません。
危険物などのチェックが簡単に行われ、OKが出たら、敷地内をクルマで走りながら
ゴミを各投棄場所に降ろしていく感じです。
センターによっては、分別の方法や捨て方が異なるので一概には言えませんが、
たぶんどこも似た流れではないでしょうか?
【資源としてよみがえるモノたち。けっしてムダにはならない】
断捨離でさまざまなゴミが出ましたが、
缶ビン・プラスチック・衣類をはじめ、家電や大型家具なども
ちゃんと再利用されているのをこの目で確かめてみました。ちょっと感動級。
とくに目に付いたのが、炊飯器や古いTV、オーディオなど。
よく見ると、まだまだ使えそうな品々がたくさんありました。レトロでオシャレなものも(欲しい)。
ブラウン管TVの厚みにも感動しました。懐かしすぎて涙。
黄ばんだワープロも捨てられていました。
時代の移ろいをリサイクルセンターで感じることになるとは、まったくの予想外。
どんな資源ごみもそのままリサイクルに出すと、そのままのカタチで再利用されるそうですが、
ひとたび分解してしまうと、素材ごとの細かい分別資源になるのだそう。
倉庫の中で手作業により、バラバラになっていました。(すっごく暑くて大変そうだった)
私も断捨離中、「ベッドを捨てたら部屋が広くなりそう!」と考えましたが、
センターの方に「ベッドは壊さず持ってきてもらったほうが再利用しやすい」と聞き、
(じゃあ次の引越しのときにリサイクルしよう)と心に決めました。
だって、私の巨大ベッドは部屋のドアから自力で出せないから。
業者さんにお願いしないとうまく運べないんです。
もしくは、部屋で分解して運んだあと、センターで再度組み立てるか。
(そうとうチカラ仕事になりそう★)
断捨離ゴミ、今回だけでは運びきれないので、数回に分けてセンターへ持ち込む予定です。
かつては、廃品回収をおもに活用してきました。学生時代にはフリマを活用。
でも、リサイクル持ち込みは初だったので、ホントいい経験になりました。
あれほどの量の缶ビンの巨大な山は、TVの中の夢の島でしか見たことがない。
生活の中には廃材を利用した製品がいくつもあるけれど、
「ああ、こういう流れで世の中に還ってくるんだなぁ」とひとつ勉強になりました^^
近くにある人はぜひ活用してみてください♪遠方の方なら引き取りサービスも便利です。
スポンサードリンク
通販買取の最大手であるスピード買取.jpでは、ブランド品以外にも、お酒、 着物、 宝石、 古銭、 アクセサリー、 毛皮、 切手、 時計、 骨董品、 その他、など、色々査定してもらえます!
管理人が買取り専門業者「スピード買取.jp」に自宅査定を頼んだ時の体験レビュー!
はたしていくらになったのか!?
コスメ・香水高額買取【リサイクルネット】
本買取専門店(ビジネス書、参考書などの専門書中心)の古本買取【エコブックス】で!
ブログを読んでくださった方はポチっと応援よろしくお願いいたします♪