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【職業柄、いろんなお宅へ訪問した知人のハナシ】
仕事の関係で、いろんなおうちにお邪魔することが多い知人のハナシ。
耳につまされたので、自戒の意味もこめてココに記しておこうと思います。顧客の自宅に上がって家電の説明をする知人がこう言っていました。
「今までに、ありとあらゆる家庭にお邪魔してきたけど、
家がキレイかキレイでないかは、家族構成に関係ないってことが分かった。
家が新しいとか古いとか、狭いとか広いとか、そういうのも関係ない。
やっぱり”片づけを常に意識している家”は一発でわかる。
小さいお子さんが多いおうちでは、どうしてもオモチャが散らかるし、
ワンちゃんを飼っているおうちでは、抜け毛が落ちてたりするもんだけど、
働きながら育児していてペットを飼っている多忙なおうちでも、
片付いている家はちゃんと片付いている。
そして、一人暮らしでも、散らかっている家は散らかっている」とのこと(!)。
うーん、耳が痛いです(笑)。
そういえば私もかつて一人暮らしをしてたけど、
来客時に見えるところだけキレイにして、クローゼットの中はぐちゃぐちゃだったし、
そういうのってバレてるんですよね。
「きちんと片づけに取り組んでいるかどうか」って、玄関先だけでもバレるそうです。
なんと恐ろしい・・・!でも真理だな、と思いますね。
【言い訳は遺伝性!?私の母親もズボラで片づけ下手】
やっぱり親子ってイヤなところって似るもので、
私も母親と同じく、来客時しか家がキレイにならないタイプです。
もちろん、私も今後は断捨離ismを念頭に暮らす予定なので、
これからの人生は美しく片付いたおうちをキープしていくつもりですが、
血筋って侮れません。私の母親も今思い返せば、私が幼い頃、「子供たちが散らかしてまして・・・」と
客人に言い訳してたんですよね(笑)
でも、子供が巣立ったあとも家がキレイに片付いているワケではなく、
私の幼い頃ととくに変わってない。
これってやっぱり『片づけられない人の言い訳』でしかないんです。
で、私もその血を色濃く引いているので、それを覆すために断捨離中。
でもまだまだ、断捨離を極めるまでの道のりは険しい。
いえ、極めるまでいかなくていい。”ほどほど断捨離”でいいんですが、
家が片付いてる人って、身に纏うオーラというか、空気感でわかるんですね。
だから、そういうものにわたしはなりたい(by賢治)。
”片づけられないのを他人のせいにしない、
言い訳しない人”に私はなりたいです。
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