【海外発】収納の新しいカタチ!引き出し整理に<Drawer Decor> | ほどほどミニマリスト
目次
モノの指定位置を決めれば、戻せるはずなんだけど・・・
幼稚園や小学生のころ、クレパスやクレヨン、
お道具箱や算数セットの中身を決められた位置に戻すのは
ワケもない作業だったハズ。
なのに、オトナになった今、なぜ使ったモノを元に戻せなくなっちゃったんだろう?
不思議に思いますよね。
でも、答えは分かっている。
モノが多すぎて、指定の位置そのものがなくなってしまったから。
家の中にモノが増えすぎて、指定位置どころか、
何がどこに入っているかすら分からなくなってしまっているんですね。
使ったものを元に戻すときも、「だいたいこの辺に・・・」と引き出しにポン。
そうすると、次回モノを使おうとするときに、「あれ?確かこの辺に・・・おかしいな~」と
自分の片付け方が悪いのに、まるでモノが悪いような責任転嫁な発言をしてしまう。
いえいえ、自分が悪いんです。
モノの管理がおろそかだから、モノが行方不明になるんです。
収納の新しいカタチ、知ってる?その名も<Drawer Decor>
テーマは、『モノが帰る場所を作ってあげる』。
いいですね、モノに対する愛情とか、発想とかが斬新。
我が家にも、人様に見せられない「開かずの間」や「開かずの引き出し」がたくさんあるけど、
こんな引き出しだったら、むしろ誰かに見てもらいたくなるかも?
この「見せ置き」という引き出しツール、アメリカ生まれの<引き出しデコツール>です。
その名も<Drawer Decor>。YOUTUBE動画は英語だけど、
画像でだいたいチェックできます。
なんだか工具箱みたい!これなら片付け下手の人でも、きっとキレイにできる。
もちろん、このツールを買わなきゃいけないワケじゃなくて、
こういう「見せ置き」技を盗む、というのもいいと思うんです。
家中の引き出しからモノを断捨離して、モノの所定位置を作ってあげる。
きっとそれだけで、相当片付くはず!
▲amazonで購入可能です▲
私の家のキッチンの引き出しも、もうグチャグチャなんですよ(笑)。
オタマとかフライ返しとかトング類が引き出しの中で絡み合って、
ガチャガチャ音を立て、モノを取り出すときに妙に手間取るんですよね。
そもそも片付けというのは、モノを見えないところに隠すのでなく、
「次使うときにサッと取り出せる環境を作る」という意味なんです。
モノを引き出しに突っ込むのは誰にでもできる。
だけど、どこに何があるか一目瞭然の、
お道具箱みたいな片付け方ができる人はごく少ない。
誰かに自慢したくなっちゃう「見せ置き」収納法、
ちょっとマネしてみたくありませんか?
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