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【目にした瞬間咳き込む私。カビくさい・・・】
とくに湿気の多かった今年の夏。私用で1カ月ほど家を空けて、
しかし防犯のために窓は締め切っていったところ、
ものの見事にカビが繁殖・・・!うわぁもうやだ!
引き出しに手袋一式を詰めてたんですが、プラスチック引き出しでも
やっぱりカビるときはカビるんだ・・・と衝撃。
引き出し開けた瞬間、イヤなニオイが鼻を突いたんですよ。そして、
布製の手袋は無事なのに、お気に入りの革手袋だけがカビまみれ・・・!
滝鼻水&咳のオンパレードです。(アレルギー体質)
「もうこれ、手遅れなんじゃ?」とポイしようとしましたが、
やっぱりお気に入りなので、どうにか蘇らせようと画策。
こないだ、カビの生えた靴を処理しましたが、
手袋ってカタチが入り組んでるのでどうしたものかと考えた末、
エタノールまみれにすることにしました。シミになるかもしれないけど
手袋ってもともと汚れてるし、年季も入ってるので「もういいや!」と
エタノールシートで表面のカビをきれいに拭い去り。マスク&手袋はしてたんですが
やっぱり過敏反応して、滝鼻水状態に(涙目)。
【カビの菌糸はどこまで侵入するのか?】
とりあえず見た目はキレイになった感じがしますが・・・内部には
「カビの菌糸や胞子が散らばってるのだろう」と想像すると気持ち悪いです。
お風呂場でもカビは菌糸を四方八方に伸ばして、生き延びようとします。
なので、目に見えないけど根こそぎ退治するつもりで・・・
キッチン用アルコールスプレー(エタノール)を全力でふりかけました。
アルコールは揮発します。だから、革製といえども時間が経てば乾きます。
このとき、作業の真上に顔を持ってきていると、確実にムセますので要注意。
手袋を裏返して、内布までしっかりエタノールに浸した後・・・
浴室乾燥機の真下に吊るしてガンガン熱乾燥。
(ほかの冬服もカビ対策でおうちクリーニング中です)
そして、プラスチックの衣装ケースの引き出しもエタノールで拭き取り。
しばらく開け放して、空気をしっかり通してから手袋を戻そうと思います。
乾いたあとの手袋は、鼻を近づけてみましたがカビくささは消えていました。
ただ、手にはめてみたところ、革がちょっと硬くなって縮んでしまいました。
仕方ないですね、荒療治だったので☆
これからは家を空けるときも、換気を怠らないようにします。猛反省。
もちろん、1回くらいで菌糸は死なないそうです。
もっと根本的にカビをやっつけるのなら、傷みを覚悟で
アイロン(スチームなし)で当て布をして熱で乾燥させる、という手もあります。
でも革表面がガサガサしちゃいそうだけど。やっぱり革は生き物なので、
丁寧にケアしてあげるのが一番。あとあと自分の手を煩わせることがなくなります。
ひいては自分のためのケアですね^^
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