ゴシゴシは余計に汚れる!?疲れるだけのお風呂掃除はもうやだ!

目次

【お風呂は天井からお掃除しよう!】

先日、お風呂の天井をアルコールで掃除しました。

以前TVでやっていた「お風呂のカビ胞子は天井から降り注いでいる」という情報から

”床よりもまずは天井掃除”という意識の私です。

今までは、「お風呂掃除=とにかく床!」と思い込んでいて、

昔ながらのお掃除の基本、「上のほうから掃除していく」というのを無視していた。

でも、お風呂の天井って湿気が立ち上る先にあり、つねに湿っている感じです。

この湿気により、天井にはカビが繁殖していく。

「床をいくら掃除したところで、天井から胞子が降っていたら無意味」だそうで、

しかもカビも生存本能がすごいので、お風呂の換気&乾燥により水気が減ってくると、

より多くの胞子を残そうと、菌糸の手を伸ばし、胞子を放出するのだそうで・・・(笑)

人間からしたらイヤですが、同じ生命体なので、まったくの根絶やしにするのは難しい。

だからといって、共存したい相手でもないんですよね、カビって。

増えすぎたら人体や呼吸器官に悪影響があるのは確か。

最初は熱めのお湯で水洗いし、軽くこすったあと、アルコールを塗布しました。

その際、上から汚水が落ちてくるので、長手袋や防護メガネ、マスクなどをしたほうが

お掃除がスムーズにいきます。汚水でなくても、袖口などを水で濡らすのは不快。

とくに目に入ると大変です!私も飛沫が顔にかかりヒヤリとしました。

【ゴシゴシしないほうがいい?お風呂掃除】

自然派の方は、重曹やセスキ炭酸ソーダ、お酢を好み、

化学薬品派の方は、市販の掃除洗剤やアルコールを好みますね。

このあたりは、「どっちがキレイになるか」「どっちが安全か」などの議論がありますが

この辺は好みの問題でしょうね^^目に見えない汚れに対しては、

各個人がナットクして使うのが一番でしょう。

私も強い酸性洗剤にはちょっと抵抗があるんですが、梅雨時期などで

久々の大掃除の際には、強力パワー頼みすることも多いです。

というわけで、カビキラー。ゴシゴシせずにトライします。

カビキラーは泡タイプを使っていますが、床全面に伸ばすために

柄のついたブラシを活用します。窓全開、もしくは強換気で対応。

昔はお風呂掃除=硬いブラシでとにかくゴシゴシ擦りまくっていた。

達成感はありますが、その後の腰痛や足のダルさ、指の疲れといったらなかった。

ゴシゴシ掃除って、すごくキレイになるイメージですが、実は少しずつ

目に見えない細かなキズがついていきます。汚れやすいところほどじつは傷だらけで、

そこに汚れが入り込んでさらに汚れる・・・の悪循環になりやすいです。

柔というわけで自分なりの結論は、柔らかめのブラシでキレイにならなければ、

スプレータイプで対応したほうが効率もいいし、長い目で見たときの汚れ落ちもいい。

もしくは、こういう電動のお掃除ブラシで軽いチカラで磨くのもいいかもしれません。

母親がそろそろ高齢に差し掛かりますが、滑りやすい古いお風呂で、

腰をかがめて掃除しているのがヒヤヒヤします。「いつか転倒するのではないか・・・」と。

上のは「ターボスクラブ」というお掃除ブラシですが、次回の贈り物の機会に

送ってみようかと思っています^^そして私も欲しい・・・!

コードレスお掃除ポリッシュ。お掃除が楽しくなるなんて夢のよう。

ただ、自力で頑張ってピカピカにしたお風呂に浸かるのも、すごく幸せ・・・♪


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