出典 http://www.nhk.or.jp/
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極限まで持ち物を減らせた人たち。偉大です
NHKで取り上げられた『驚き!”モノを持たない”暮らし』の断捨離成功者の方たち。
「すごい」としか言いようがないですよね。徹底したミニマリスム追求。
何もない部屋、床も壁もすべてあらわになった部屋。
こんな部屋にいると、頭も冴えわたって、気が散ることもなさそう。
モノが多い部屋だと進まない拭き掃除だって、これならあっという間でしょう。
窓の光が部屋の奥まで差し込み、床に太陽光が反射する・・・。
どんなに気持ちのいい暮らしでしょうか。
いっぽう、我が家のリビングはというと、
家具によって窓からの光がさえぎられ、おそらく半分くらいの明るさしかない。
引っ越ししてきたばかりの時は、「広い部屋だなぁ」と思ってたのが、
今ではゴチャゴチャして手狭な部屋と化している。
なんでこんなことになったんだろう?私だって、それなりに努力はしてるつもり。
たまにだけど片づけはやってるし、ホコリに気が付いたら拭くようにはしている。
でも、リビングにいるとなんだかイライラしてくるんです。
イライラの原因、じつは散らかった部屋にある
我が家のリビングには、四方八方にモノが置いてあるので、
それが視界に入ってくると、そちらに気が散ってしまって、
なんだか何事にも集中できないんです。
気になるお店の広告の紙、録画を忘れないように広げて置かれたTV番組雑誌、
しょっちゅう移動して行方不明になるティッシュBOX、生活感あふれるゴミバコ、
あとで観ようと思って出した裸のDVD・・・数え上げればキリがない。
こないだ、服にアイロン掛けしようとしたら、
棚の隙間に立てかけたアイロン台がホコリまみれ。
ホコリを取るためにホコリ取りシートを取りに行ったら、ちょうどなくなっていた。
で、タオルをカットして即席雑巾をつくり、拭いたんですね。
すると、雑巾に余白があるので、「ここもついでに掃除しとくか・・・」と思い立ち、
そこらじゅうを拭き始める。
このあたりで、ハッと我に返り、「しまった!アイロンかけるんだった」となる。(呆けすぎ)
この間のロス、ものすごく多いんです。
時間も動きも、すべてロスしている。
これもすべて、モノが多いせいなんですよね。頭では分かっている。
要領もよくないですが、それ以上に、
動線のロスがムダな動きに拍車をかけているんです。
「時はカネなり」で、こういうムダな時間を減らせれば、
もっと楽しいことに時間を回せる気がするんですよね。趣味とか、お洒落とか、お昼寝とか。
つまり、汚い部屋は、生活の効率が悪くなり、1日の多くを無為にすごすハメになる。
忘れ物は増え、ムダな動きが多くなり、その結果ストレスが増えてしまう。
ほんと、悪循環です。
モノが最小限であれば、自分の動きも最小限に抑えることができる。
そう気づいた日、私は
「それじゃあ私もミニマリストになろう」と思い立ちました。
出典 http://www.nhk.or.jp/
ミニマルライフはすでに流行中でしたが、
ちょうど私もこういう経緯で、ライフスタイルを見直したいと考えてた時期なので、
その流れに身を投じてみた、というわけなのです。
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