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【ネットでは、ミニマリストの存在が賛否両論!】
断捨離ってここ数年すごくブームになってるけど、
「ブームにすぐ飛びつく=浅はか」みたいな批判もよく見かけます。
たしかに、ブームに流されて大事なモノまで捨てる人はよくないし、
友達に「断捨離しなよ!人生変わるよ!」なんて押しつけていうものじゃないと思う。
断捨離してる人が偉大というワケでもない。
断捨離やミニマリストは、あくまで個人の趣向や方針なんであって、
一過性のブームみたいにもてはやされるものじゃない、と思ってます。
やりたい人だけがやればいい、ほかの人は関係ない。
モノに振り回される生活がイヤになったら、その時こそ断捨離の始め時だけど、
「モノに囲まれた生活こそ、自分らしくて楽しいんだ!」って人は多いですよね。
収納スペースにちゃんと自分の持ち物が収まっていて、
その状態がベストなのであればミニマリストになる必要なんてまったくナイ。
”自分が心地いい暮らしができてるかどうか”。
基準はこの一事に尽きると思うんです。
断捨離するかしないか、ミニマリストを目指すか目指さないか。
そのへんは個人の自由なので、賛否を論じてもあんまり意味がないと思う私です。
【断捨離のいきすぎには要注意!捨てる≠快感】
とあるミニマリストの方も仰ってますが、
「捨てることそのものが目的にならないように」するのが
断捨離でいちばん気を付けなければならないことです。
断捨離は、進めば進むほど、断捨離中毒になる傾向があります。
モノが減ると身も心もスッキリするので、どんどんストイックにモノを減らしていく。
必要なモノすら買わなくなり、ケチくさくなっていくことがある(笑)。
これはよろしくない傾向です。なんでもかんでもスリム化、ミニマル化してしまう。
物事が長期化する場合は、何事においても”ほどほど”がイイと思う私ですが、
どうしても突き詰めすぎちゃうと、物事の本質まで見失ってしまうんですね。
捨てることそのものが目的になってしまうと、「断捨離」を何のために始めたのか
分からなくなっていく。それではあまりに本末転倒というか、
「卵が先かニワトリが先か」みたいになってくると思うんですね。
断捨離は、「イキオイでやるタイプ」と「じっくり取り組むタイプ」に分かれると思いますが、
自分はどっちかというと後者かも?人それぞれ、自分に合ったやり方があるハズ。
ちなみに、あの「ときめきお片付け」考案者の”こんまり”さんは、
「断捨離はお祭りのようなもの」と定義されてます。
楽しみながら、盛り上がりながら、パーッと断捨離しちゃおう、みたいな。「あ、このやり方も楽しそう♪」と私もこの方法をちょっとマネしてみたんですが、
”お祭りハイ”な精神状態になって、あやうく必要なものまで捨てかける始末(笑)。
自分の場合、落ち着きがないので、
ある程度じっくり時間をかけなきゃ後悔が増えそうな気がしましたね。
断捨離の方法論も、自分で試行錯誤してみるのが一番!
モノが減ることは確かに快感。脳内麻薬出まくりですが、
突っ走って「なんでもかんでも捨てまくり状態」に陥らないよう
自制心が必要かも?なんて思ってます。
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