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本のある風景ってステキ!でも・・・
「本棚を見ると、その人が分かる」とよくいいますね。
政治に興味のある人は、本棚が政治一色、漫画大好きの人は漫画だらけ。
よそのお宅にお邪魔すると、
ついどんな本があるのか本棚を眺めてしまう私なんですが、
さいきんは本のあるお部屋が減ったな、と感じています。
品揃えをあまり見られたくない人も多いでしょうしね。
私はといえば長年、漫画と小説が半々でしたが、あまり手にしない本や
ストーリーを忘れない本は、すべてBOOK OFFで売ってしまいました。
古くて値がつかない書籍も、BOOK OFFで一山100円で引き取ってもらいました。
本棚に溢れていた本が無くなったときは、寂しさもありつつ、
すごくスッキリした気分になりました。ただ、自分で選び、長年愛読している本って、やっぱり愛着のあるものです。
自分の手で汚した本や漫画。手放すのにはけっこう勇気がいったんですが、
10年ほど前に、すべて手元からいったんなくすことに成功。
でも、ふたたび欲しい本を買い集めて、現在は漫画と小説合わせて30冊くらい。
それでも、もっと減らさなければいけないなぁ、と考えてます。
なぜなら、愛読書は電子書籍にほとんど移行したからです。断捨離する人には、断然電子書籍をおすすめしたい。
もちろん、紙の風合い、ページをめくる感触を大事にする人も多いので、
絶対にオススメとは言い切れないんですが、
なんとなくストーリーを追いたいだけの漫画などは、電子書籍に限ります!
今、電子書籍は100冊ほどになりましたが、スマホ&PCの両方を活かしながら
出先や寝る前に読みふけっています。本が散らかることもなく、
本を持つよりもスマホの方が軽いなど、メリットもたくさん!
また、紙の本には紙魚(シミ)などの虫がすみついて本に穴を開けたり、
洋服ダンスに移動して服を食ったりもします。でも、電子書籍ならそんな心配もナシ。
大震災の際に、高い本棚から落ちてきた本でケガをした人もいますし、
断捨離という観点からなら、電子書籍の方がきっとメリットが多いハズなんです。
いろんな電子書籍を使ってみた私の個人的な感想
私は今までに5つくらいの電子書籍の会社を使ってみたんですが、
まずはメーカーで選ぶことが大事だと感じました。
万一、そのメーカーが電子書籍経営から手を引いてしまったら、
手持ちの電子書籍はすべて消えてなくなってしまいますので、
「ここの会社(メーカー)の電子書籍サイトなら何があっても大丈夫だろう」
と思えるところを選ぶのが第一。
次に、電子書籍リーダーのシステムが軽いかどうか。
ページめくりに時間がかかるとイライラしますし、サクッと開くかどうかも大事。
モバイルのスペックと照らし合わせて、まずはお試ししてみるのが一番です。ページのサイズや画質なども、読みやすさのポイントになります。
そして、品揃えや料金を見ていきます。
電子書籍は、紙の本に比べてどうしても入荷が遅れてしまいます。
それも電子書籍化する手間がかかるため仕方のないことですが、
新刊がすぐ読めるとは限らない。それでもいいのなら電子書籍に。
また、”各電子書籍サイトの得意とする品揃え”にも偏りがあるので、
漫画が得意なサイト、本に強いサイトなど特長を見極めるのが◎。
まずはあらゆる電子書籍を手当たり次第お試し読みしてみるのが一番♪
無料お試しの電子書籍はたくさんあります。入会金の有無で選ぶのもいいですね。
で、最後にポイント制度や料金制度、支払方法などをチェック!
以上、私の電子書籍の選び方は、こんな感じです。
複数の電子書籍サイトにまたがって登録したりもしています。
使っていくうちに、だんだん自分が使いやすい電子書籍が絞られてきます。
私は今のところ、電子書籍で小説を買ったことがありません。おもに漫画を買っています。
これから買ってみて、小説をタテ読みしやすいかどうか、目が疲れないかどうかを
確認してから、小説類も電子書籍に徐々に移行していく予定です。
もちろん、どうしても紙でないといけない本もありますので、
そこはお好みですよね^^紙ベースと電子書籍ベース、
バランスをとってうまく両用していけたら便利かもしれません。また、青空文庫の活用もオススメ!
作者の没後、ある程度年数が経てば、著作権がフリーになりますので、
完全無料で小説を読むことも可能です。青空文庫はこちらから
たとえば尾崎紅葉や夏目漱石、江戸川乱歩など、少しずつ作品数も増えています。
古い本や詩を読みたいときは、まずは青空文庫のインデックスをチェック♪
無料ってうれしいですよね!しかもどこででも読めるので、待ち時間などにおすすめ。
そんなこんなで、断捨離をこれから考え中の方は、書籍数を減らす意味で
電子書籍や青空文庫を検討してみてはいかがでしょうか^^
利用している電子書籍サイトは「ebook Japan」という最大手です!
理由は「つぶれない」から(笑)
あと雑誌や一般書籍などなんでもあるのも気に入ってます。
タブレットやスマホ、PCなど好きな時に好きな端末で読んでます♪
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