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【水切りカゴ=必須アイテムではなかった!?思い込みのワナ】
昭和人間のわたしは、キッチンに水切りカゴがない風景って
まったく想像がつかないんです。
物心ついたときから、シンク横には必ず水切りカゴが置いてあるのが当たり前と思って生きてきた。
でも、とある断捨離本のなかで、『水切りカゴを使わない』という一節を見つけ、
「なんて柔軟な発想なんだ・・・!」と衝撃を受けたものです。
>あたしがアタマ固いだけ?
水切りカゴってね、たしかにデカイんです。
さいきんだと、スリムな水切りカゴも登場してるけど、
少しでも広々と使いたいキッチンのシンク上を、かなりの割合で占めている。
しかも、水切りカゴって、けっこう生活感あふれるアイテムです。
洗った食器を乾燥させておく場所なので、使った食器がうず高く積み上げられ、
重ねられている光景。あまり人様に見せたいものではナイ。上はさいきん、姉が購入したステンレス水切りカゴです。
錆びない防汚タイプで、たまり水が勝手に流れていく仕組み。衛生的です。
網の目が狭いので、大量のお皿を立てられる。見た目も美しい。
姉、ホックホクです。(今まで備え付けの狭い水切りにイライラしていた)
でも、やっぱり設置してあるのを見ると、すごい存在感なんですよね(笑)
「THE・水切りカゴ!」といわんばかりの自己主張。
【水切りカゴを今さら撤去することは可能なのか?】
ちなみに、上の赤い水きりカゴが我が家のです。
下のドレーン(排水部)から水が流れていく。底に脚もついてて、
「衛生的に使えそう!色もポップだし♪」と新生活の際、ウキウキで購入したんです。
で、それから3年経ったんだけど、
今はこの水切りカゴがジャマで仕方がない。
理由は、”キッチンがすごく狭いから”。
(広いキッチンだったら、文句なしに使いやすい水切りカゴだったと思います)
「この巨大な水切りカゴがなければなぁ・・・」と
何度思ったかしれない。
我が家は切り場が60センチ四方しかない極狭キッチンゆえに、
「この水切りカゴをどかせたら、すごくシンクが広くすっきり使えるのに・・・」と
罪なき水切りカゴに悪態をつくようになってしまったのです。
で、ネットで見かけた「水切りカゴを使わない」という選択。
「これ、いいかも?マネしたい!」とその潔さに憧れてしまいました。
水切りカゴの代わりに、吸水のいいタオルを敷く、とそのミニマリストさんは言うのです。
つまり、こういうコトですね!フラットで、見た目もスッキリ!
何も食器の水切り=網カゴ状でなくたっていいんですよね。
もし「吸水布だとちょっと心もとない」という人なら、こういうスッキリデザインの水切りトレーもいいかも♪
カラフルで可愛く、汚れやすい網カゴがないのでお掃除らくらく。
使用イメージはこんな感じです。すごく扱いやすそう♪
また、使わないときは、こうして立てて収納できるんです。スバラシイ(*´ω`*)
私も思い切って、巨大な水切りカゴを断捨離しちゃおうかな?
ところが、ちょっとなぜか勇気が要るんです。
水切りカゴのある生活に親しみすぎて、今さら水切りカゴを手放せるんだろうか?と。
でもここはヒトツ、慣れや思い込みを捨てて、断捨離イズムを遺憾なく発揮してみたい。
だって、ちょっと思い切れば、
今より一歩進んだ便利な暮らしが待っているんですから。
慣習にとらわれすぎていると、いつまでたっても断捨離は進まない!
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