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【「モノに住所を与えてあげる」って考え方がかわいい】
お片付けのスペシャリストである、こんまりさんこと近藤麻理恵さんいわく、
「モノに帰る場所を与えてあげましょう」とのこと。
この考え方、モノを擬人化してモノに居場所を作ってあげよう、というものです。
モノだって、自分の居場所を欲しているんですね。なんだか可愛い考え方です^^
で、モノの帰る場所を定めるには、モノに住所を与えなくてはならない。
そのためにも、やっぱり『ネームプレート』みたいなものは必須だと思う私です。子供の頃使っていたお道具箱には、底にしまうべきモノの絵が描いてあって、
その定位置にモノを戻しましょう、と教わったハズ。
それと同じこと、「自宅でも実践しましょう」というのが、
”モノの定位置をつくる”ということなんですね。
でも私たちは、大人になった今、使った物をもとの位置に戻さなくたって
誰にも叱られることはありません。
叱ってくれる先生はもういない。だから、どんどんズボラになっていくんですよね。
それで、気が付けば「どこに何が入っているか分からない」という状況に陥る。
やっぱり「どこに何があるか一目瞭然の収納」を目指すのなら、
その目印みたいなものは必要だと思います。
【ネームプレートで、収納の中身を把握しよう】
本屋さんやCDショップの棚があんなに整理整頓されているのは、
ちゃんとネームプレートで分かりやすく表示してあるからだと思うんですね。
それと同じように、自宅でも「この引き出しには○○が入っていますよ」という目印があれば、
自然にモノを元の位置に戻すことができるハズなんです。
というわけで、収納プレートの出番です!
上の写真のように文字で表記するのもいいですし、
出典 http://icooon-mono.com/
こんなオシャレなフリーアイコンを印刷して貼りつけるのもカワイイ♪
また、あらかじめ中身が分かる収納用品を選ぶのも手。
ファブリック収納ボックスです。中身が一目瞭然だから、取り出しやすく、しまいやすい。
またネームプレートもついているので、誰が見ても一発で、どこに何があるか把握できます。
これなら、モノが迷子になりようがありません^^
また、お子さんのオモチャなども分かりやすく収納することができます。
もちろん、衣類の整理整頓にも大活躍!
この手の収納BOXは自作することもできます。既存の収納BOXの一部に穴を開けて、
そこにビニールを裏から貼りつけるだけ。さらにネームプレートを取り付ければ万全です♪
ネームプレートは100均にも置いてありますし、ちょっとした工夫次第で、
”見える収納”はいくらでも作り出すことができます。
<持ち物には、「戻るおうち」を作ってあげる。>
そんな意識で使いやすい収納を作れたら、モノもきっと喜んでくれますね。
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