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【奥行が余る収納は、手前しか使わないことにしました】
収納というと、「モノがたくさん入る」ことが第一条件のように思えますね。
でも、それよりも大事な条件があります。それは、
「どこに何が入っているか一目瞭然であること」「物が取り出しやすいこと」。
<収納は、モノをしまうための場所ではなく、取り出しやすく工夫するための場所>。
私はそう思うことにしています。
収納スペースにモノをめいっぱい詰めたとしても、
次取り出すときに使いづらいのなら、収納の意味がない気がするので^^今、実家の古いキッチンを片づけていますが、
キッチン収納の奥行がありすぎるのが難点!
奥行がジャストサイズの収納BOXをそろえればいいんだけど、
母がせっかく木箱や空き箱で収納しているので、そのまま活用しようと思います^^幸い、断捨離済のスペースなので、モノ自体はギュウギュウ詰めではありません。
パン粉はパン粉、小麦粉は小麦粉、ダシはダシ・・・と種類別に箱に詰めて、奥行はあえてデッドスペースに。
収納スペースって、余っているのを見るとモノで埋め尽くしたくなりますが、
死んだスペースはそのまま殺しておいてOKだと思うんです。
というわけで、すべての収納物を一番手前に持ってきました。
100均で、取っ手付のプラスチックケースを買ってきてもいいのですが、
今回はムダづかいせずに、そのままにします。
【奥行スペースを無視した収納スタイルに!】
備え付けの収納スペースを、フル活用しなきゃいけない決まりはありません。
この腰下の収納だと、上から見下ろして中身が分かるようにした方が
取り出すときの効率が良いので、
こんな具合にしてみました。
とはいえ、私も収納に関してはまだまだ無知。
もっと良い方法があるんだろうとは思うんですが、収納をアレコレ試しつつ
少しずつ収納上手に近づけたらなぁ、と思ってます♪そして、私のお気に入りの収納方法、100均フリーザーパック活用(*´ω`*)
中身が分かりづらいものにはメモを入れて分かりやすく。
何が入っているのか分からない缶などにも、中身を表示するメモを付けました。
これで、物が迷子になってイライラすることも減るでしょう^^それぞれの箱にラベルでも貼ればいいのでしょうが、
空き箱がかなり傷んでいるので、母がサイズを統一したプラケースに買い替えるときは
あらためてラベルを貼ろうと思っています。じつはダイソーで、上の取っ手付&ラベル付のお手頃な収納ボックスを発見したんですが、
備え付けの棚の高さに入りませんでした・・・>ω<失態。
こういうミスもあるので、思いつきで収納を買ってはいけませんね(笑)
一気にまとめ買いしなくて正解でした☆
でも棚を間仕切りして収納するとしたら、このタイプが一番スッキリ収まる気がするので、
次に100均でBOXを購入するときは、サイズを間違えないよう気を付けなきゃ☆
このBOXはどこかに使えるはずなので、
うっかり収納サイズを確かめずお店に行ってしまった人は、
まず1つだけ試し買いしてみましょう。(100円の損失なら、お財布の痛手は最小限♪)
もしくは、スマホなどにあらかじめ収納スペースのサイズを入力しておきましょう。
フラリと100均に立ち寄ったときのお買い物の目安になります。
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