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【家に付箋、余ってませんか?】
学校や会社などで活用していた付箋。
大事なページやポイントにペタッと貼って注意喚起できる便利アイテムですが、
こないだ文房具を断捨離していたら、まだけっこう出てきたんですよね。
「付箋はかさばらないし、使えるから」と捨てるかどうか迷った挙句、
保管のほうに選り分けていたんです。で、そこで付箋術のことをふいに思い出した。
付箋を手帳に貼って活用する生活管理術のことです。
とにかく何でも付箋に書いて貼っちゃう、みたいなのですよね。
でも、手帳管理が厳密にできないズボラな自分には無理だな・・と
縁なきものと思って、手出ししなかったんです。ミニマルな時間術には興味があっても
「日々の暮らしがタイトでガチガチに縛られるのもイヤだしなぁ」
という逃げもどこかにありました。ただ、書店ではしょっちゅうこういう本を見かけてました。
仕事でも家事でも育児でも趣味でも、どんなことにでも使える付箋術。
スムーズな暮らしができる、とのこと。興味はありましたが、
かつてフランクリンプランナーで失敗している私には到底無理、と決め込んでいた。
そこへ目の前に現れた、ゴミ同然の付箋。「我流でなら使えるのかな?」と
ちょっと試しにやってみたんです。正しい方法ではないけど、
とりあえず付箋にTO DOを書き込んで貼ってみました。
【意外なほどに便利!?かえってズボラ向きかも】
さいきん、手帳すら使わなくなってきた私です。
予定やTO DOはスマホ内や、書いたメモをスマホで撮影して
写真として持ち歩くので、紙媒体が必要なくなってきた。ですが、
やっぱり付箋って”目につく”ということが素晴らしいですよね。
まず、色がカラフルなものが多くて、1行で書き込めるのでムダがない。
目的を色ごとに分ければ一発ですべきことが見て取れます。
そして、TO DOが遂行できたあとは、ゴミ箱にポイしちゃえば済む。
至ってシンプルなので、意外とズボラさんにも向いてるかも?
大きめのメモ帳にTO DOを書くのもシンプルでいいんだけど、
終わるごとに案件を塗りつぶしていくと、項目が穴だらけになってしまいます。
なので、どれが優先事項なのかが分からなくなってくるんです。
しかも、見た目も塗りつぶしなので、汚くなる一方。
というわけで、見た目のひどい走り書きメモの中に、付箋を投じてみました。
うーん、やはり付箋の注意喚起力ってスゴイ。蛍光色で目立ちます。
まず目がそちらに行くので、項目を見逃しにくい。
最終的に、買うものや期限付きのすべきことなどを貼ってみました。
1つ1つの項目が、視覚に強く訴えかけてくる感じ。
順序を張りかえるのも簡単です。ただし、粘着力は堕ちていくので、
できればツルッとしたクリアファイルなどに貼るほうが紛失せずに済むかも?
付箋は手が触れると簡単に剥がれてなくなってしまうので、
上からプラ板などで透明の重しをしておくのが個人的にいいかもなあ、と思います。
付箋は100均にも可愛いのが安く沢山置いてあり、サイズも色もさまざま。
付箋活用者が付箋マニアになっていくのも頷ける気がしますね^^
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