「次亜塩素酸水(じあえんそさんすい)」。耳慣れないワードです。
マツキヨさんにセスキ炭酸ソーダ(掃除用)を買いに行ったとき、
隣にこれが置いてあり、お店のオススメ商品となってたので、思わず手に取りました。
「何がどうオススメなんだろう・・・?」とよくよく見てみると、カネヨさんというメーカーで、
カネヨ石鹸で昔から有名なメーカーさんでした。(※販売元はマツキヨさん)
理系の方ならこういうワードを見ても動揺されないんでしょうが、私はもう
「次亜塩素酸水」という複雑な文字の並びを見ただけでメマイがしそうになる。
どこで区切るのかもよく分からない。そもそも「次」「亜」が特に分からない(笑)。
なのに、なぜ買ったかというと・・・
単純に裏書を見たからです。「アルコールではないのにウイルスに効く」
「すぐ水に戻る」「人に安全」。あらゆる場所の殺菌&消臭に効果があるらしく、
「知識はないけどモノは試し!」とばかりにトライアルしてみました。
生ごみのニオイの気になる湿気の時期、こういうスプレー商品が気になります。
現に、キッチンのお掃除には主にエタノールを使ってたのですが、
手肌に刺激が強くて、ちょっと困っていたところでした。そんなときの初遭遇。
まな板とかにも使えて、最後には水に戻るとは・・・一体何がどうなっているのか?
目次
【困ったときのWikipedia先生】
詳しい人が解説してくれるWiki先生。いつもお世話になっています。
さっそく調べてみると・・・
「次亜塩素酸水(じあえんそさんすい)は、
塩酸または塩化ナトリウム水溶液を電気分解することにより得られる、
次亜塩素酸(HClO)を主成分とする水溶液である。
本品には、強酸性次亜塩素酸水、弱酸性次亜塩素酸水、および微酸性次亜塩素酸水がある。」
ふむふむ・・・全然分かりません。
このページ内で私が理解できたものは、「食品添加物(殺菌料)であること」、
「時間の経過とともに水に戻るため、古い商品&時間の経った商品の中身は只の水であること」、
「繰り返し使っても耐性菌の出現が認められないこと」「多少の塩素臭がすること」など。
私の単純な思考回路では、「強力な殺菌効果があるのに、人体に無害なのはなぜか?」というのが
一番の謎です。でもネットでさまざまに調べても、危険性についての情報が出てこない。
注意すべきは”濃度&時間の経過”、ということくらいで、あとはオールラウンダーな雰囲気です。
ノロウイルスなど、人間が恐れるものにも効力を発揮するとあっては、
使わずにはいられません。効果が目に見えないのが惜しいけど。
カネヨブランド&マツキヨさんへの信頼を込めて、(仕組みは分からないながらも)
気になるポイントにスプレーしてみようと思います^^
安全ということで、ペット消臭や医療機器の洗浄などにも使われているようです(濃度による)。
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