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【衝撃!3年でこんなに服って似合わなくなるのね・・・】
悲しいかな、30代の3年間の体型変化は、
10代20代のソレとはベツモノです。
体型だけじゃなくて、老け具合とか、贅肉の付き方とか、お肌のキメとか、
明らかに若かりし頃とは、劣化の種類が違うんですね。
たとえば、「や~ん太っちゃったぁ☆」と嘆く10代、20代の場合、
「痩せればまたこの服、着られるよね」とその服を取っておくでしょう。
でも、30代後半ともなれば、一度太ったらその体型はダイエットで戻るものではない。
だから、いったん着ずに期間をおいた服は<即捨て>になります。
私、今回、オール手持ち服を”吊る収納”にシフトしてみたんですが、
ハンガー同士が重なり合って行方不明になってたノースリーブシャツ(黒)が
ひさびさにお目見えして喜んだんです。親戚からの頂き物で、大人っぽいデザインなので、
「40代くらいになったら着よう」と奥のほうにしまっておいたもの。
で、いざ袖をとおして唖然。「何?このワキ肉は・・・!?(゚д゚)」。
二の腕が太った、とかそういうワケではないんですよ。
3年前にはこんなワキのハミ肉、どこにも見当たらなかったのに、
いつの間にか「ムニッ♪」と醜い感じで、ノースリシャツからのぞいている。
「ナニコレー!」てなって、ハッと気づきました。これが加齢か・・・!と。
そういえば70代の細身の知人が言ってたんですよ。
「トシをとるとね、太いとか細いとかカンケーないから(笑)!
あらゆる皮膚がたるんでくるから、あちこちがダラーンとだらしなくなるもんなんよ」と。
あのおばちゃんの言ってることは真実だったのです(ショッキン)。
たった3年のあいだに・・・!緊張感のないハミ肉、恐るべし・・・!
【断捨離対象がどんどん増えて、着るものがなくなりそう】
断捨離が進み、手元に残った服を見ていると、
その中にも「似合わないものがまだまだいっぱい残っている」んですね。
じっさいに身に着けてみると、数年前はヨユウで着られてたものが、
若作りで痛々しいデザインに思えたりする。
それに、流行遅れでダサささえ感じる服も多数!
さらにさらに、3年もたつとヘアスタイルやヘアカラーも当然変わってるし、
ワキのハミ肉、肩や首のライン、フェイスラインなどなど、
年齢を感じさせるパーツが増えて、あらゆる服が似合わなくなってくる。
さらに肌の色もくすんでくるので、純白が似合わなくなっていたりします。
加齢って悲しい!ですが、誰もが通る道です。
ここは前向きに、「これからどういう服を買ったらいいのか、
3年後も着られる服はどういうカタチでどういう素材のものか」を
しっかり考えてお買い物しなければならないな、と痛感。けっきょく、30代も半ばを過ぎると、流行とか追ってられなくなる。
だって、似合うものが激減するから。
なぜ、年を重ねるとどんどんシンプル志向になっていくのか、
初めて身をもって理解できた気がするんです。3年前、襟や袖まわりにフリルがついてたものも着られたんですが、
3年後の今、鏡で見てみると「うわぁ・・・なんだか若作り?」と眉をひそめてしまう。
いえ、フリルだって上質ならそれなりに見えます。でも、
プチプラ服のチープ感あふれるフリルとか、
いいオトナが子供服を着てる風味にみえて仕方ないんです。
で、さいきん残った手持ち服を順番に着てファッションショーしてみてますが、
あまりにも似合わない服が増えすぎて、「これ、ほとんど”捨て”かなぁ。。。」と
落ち込み気味なんですよ。「着る服がない・・・!」と。
レトロワンピとかも、いまの私が着ると”ただの時代錯誤な人”。
服は3年も寝かすモノじゃないですね~。着倒してこそ、服は価値がある。
「いつか着よう」と思って取っておいても将来のゴミにしかならないし、
結果、服を粗末に扱っていることになる。断捨離精神に反しまくりです。
いくら高額でお気に入りの服でも、寝かせるなら捨てるべき、と
反省することしきりです。
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