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ゴミの日の前日こそ、断捨離のチャンスデー!
どこの地域でも、たいてい普通(可燃)ゴミって週2回の間隔だと思うんですが、
ゴミの日こそ、断捨離のチャンスデーだと思うんですよ。
ゴミ袋の余ったスペースに、不要物を突っ込むのもいいし、
あえて1枚ゴミ袋を増やして、一袋分の断捨離を決行するのもキモチイイ!私の地域では、1度のゴミ出しにつき、4袋までオッケーなんですね。
なので、ゴミの日の前日は決まって断捨離デーとなります。
「そうだ、あの辺も整理して、処分するものをゴミに仕分けよう!」と
がぜん断捨離のヤルキが増す1日なのです。
そのかわり、ゴミ袋は大量消費します。45リットルの大きいゴミ袋がいくらでも必要です。
まあ、自分がモノを溜め込んだツケなので仕方ない。
ゴミ袋は、あらかじめ大量に買ってきておきます。
でも、最近のゴミ袋って半透明のものが多い。
捨てたものが丸見えってのもなんなので、
ここで「ついで断捨離」を思い立つ私。
”ついで断捨離”で一石二鳥の断捨離しよう
みなさん、包装紙や紙袋、アパレル系袋って、ついつい溜め込んじゃいませんか?
頂き物のお菓子の紙袋、ショッパー、バースデーギフトの袋などなど、
ちょっとデザインがよかったりすると、捨てられずにたまってきちゃいますよね。
でも、「いざというとき使うかも?」と思いつつ、
結局数年間しまい込んで、スペースを食っているだけの存在に。
そのうち、シワクチャになって、不必要なモノとなるのは目に見えているので、
思い立ったが吉日、即処分してしまうのがオススメです。
この包装紙類を使って、見られたくないゴミを包んで捨ててしまいましょう!私は、上のように、冬のかさばるパジャマを不要な紙袋に詰めて捨てました。
(※冬物は1枚減るだけで、ぐっとカサが減るのでうれしい)
衣類をそのまま捨てるのも丸見えでみっともない気がするので、
こんなふうに袋詰めして捨てるのはいかがでしょう。
これで、不要な服+不要な紙袋をW断捨離することができます。お裾分けに使う袋も、あまりシワなったものは、失礼に当たりますよね。
お裾分け袋なら、そのつど100均に買いにいくなり、
可愛いものやサイズ違いを2~3種類買いだめしておくなりすれば、充分。
かわいくて捨てにくいものは、雑貨の分類などに手元で活用してしまいましょう。予断ですが、知人に、ギフトなどの包装紙をすべて置いている、という人がいますが、
そういう人はやっぱり服なんかも20年くらい捨てていない。
小学校のとき使っていたものまで、大事に置いてあったりします。
もちろんモッタイナイ精神もステキなことだとは思うんですが、
やっぱり何事も”ほどほど”です。
その大半は、使われていないものばかり。
「モノは使ってこそ生きる」という考え方にシフトすれば、
自分の中の断捨離基準も、おのずと変わってくると思うんです。
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