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リビングの押入れクローゼット内引き出しがカオス!
こんにちは、ズボラでどうしようもない「ほどほどミニマリスト」フランソワです。
我が家のリビングには、備え付けの押入れというか、クローゼット的な物入れの扉があります。
中にはチェストがついていて、4段になってます。
うち1段は薬入れで、こないだ断捨離を終えてスッキリしてるんですが、
残る3段の中身が超絶カオスなのです(!)。
ご覧ください。もう何が何だかわからない!
気になる阪神タイガースの丸いのは、コースターです。
輪ゴムとか文房具とか、もうこの写真見るだけでストレスフルですよ。
(写真に撮るとヤバさが客観視できます。みなさんもデジカメで撮ってみてね。ヤルキが出ますので)
とりあえずの一時置き場みたいなモノで、
あとで「しかるべき場所にしまおう」と思う雑貨をすべてこの中に入れていくうちに、
数年たつとこんな有様になってまして・・・。
いちおうね、間仕切りとかしてみたんですよ。空き箱で。
でも、中身が何か分からないのに、間仕切りしたって意味ナシ!
「いつかやろう」と思いつつ、見てみぬフリ(得意技)を決め込んできた私ですが、
本日、ついに思い立ちました!断捨離道を突き進むために!
雑貨断捨離中に気づいたこと
さて、まずは中身をひっくり返します。
床にはモノが散乱。通り道がない・・・!この時点で、すでにうつ状態に。どこから手をつけようか・・・。
ネジやクギ、ワイヤーなどの小さな生活雑貨や
ちまちましたインテリア雑貨がいっぱいです。ガチャの戦利品なんかもアリ。
工具、洗濯ばさみ、ヒモ、ガムテープなどなど、ごった煮になっております。
この中から文房具系のものを探し出して・・・
一段目の引き出しに収めてみました。おおっ!スッキリ♪
この”底板が見えてる状態”って気持ちいい。
で、思ったんですけど、文房具の定義って何だろう・・・?輪ゴムって文房具なの?
まぁよく分かりませんが、細かいことはヨシとします。
で、印鑑関連はすぐ出せるようにこのように空き箱に入れたんですが、
この空き箱の間仕切りって、けっこうスペースを食うんですよね。
大きさも、入れたいものに対してジャストサイズじゃないし、
きっちり引き出し内を区切れるわけじゃないので、あまり効率がよろしくない。
で、「そういえば、ミニマリストの人は何でもジップロックに入れてたなぁ」と思い出して、
朱肉&インクを100均のジップロックに入れてみたんです。そしたら、・・・見やすい!透明の袋っていいかも。
内側に朱肉インクが付いてますが、ジップロック系の袋って密閉性も高いので、
「インク飛びも防げるのか!」って気づきました。じゃあ、輪ゴムを入れたら、輪ゴムの乾燥(=切れやすさ)も防げるんじゃないか、と。
名前なんてマジック書きしなくても、一目瞭然です!残量も分かりやすいし。
いやーやっぱり断捨離を極めてる人の意見は貴重ですね。
ジップロック、100均で買っといてよかった~!次はもっと大量買いしてこよう。
で、いろんなものをジップロックに詰めていくと、
1段目の引き出し、最終的にこうなりました。超絶快感。
雑貨小物の種類別に、ジップロック収納。
空き箱で区切るより、コッチのほうがスッキリしてるし、何がどこにあるかすぐ分かる。
それに、底板もしっかり見えていて、”片付いてます感”がスゴイです。
いまさらながら、「小さいジップロックって、もしやものすごく有能!?」と気づいた私です。片付け本などでは、ずいぶん昔からオススメしている<ジップロック収納>。
なのに、私はこのトシになるまで、トライしたことがなかったんです。
なんとなく、”ジップロック=キッチン用品”という思い込みが長年あったもので。よく”アクセサリー収納をジップロックで”というのは見かけますが、
文房具や雑貨小物のお片づけにも、すごい威力を発揮するんです。
なにも野菜やお肉を冷凍保存するためのものではなかったんですね!
ジップロックって丈夫な素材でできてて、そうそう破れない。
しかも密閉性も高くて、クリア素材だから中身が何か一目瞭然。
なんでこんな便利な収納方法に目をつけなかったんでしょうか、私!
いまさら悔やまれる思いです。
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