出典 https://ja.wikipedia.org/
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【あなたもゴミ屋敷の住人と無関係じゃないかもしれない】
モノが捨てられない人は、世の中に数えきれないほどいます。
私もどっちかというと、基本的にモノを捨てられないタイプ。
今は断捨離を始めたので、だいぶ「捨てられない症候群」を脱することができたけど、
本来はモノをためこむ性質だと思ってます。
で、その性質が行き過ぎて、極限までいきついた状態が「ゴミ屋敷」だと思うんです。
だから、ゴミ屋敷の住人と自分は、”まったく別次元の人間”とも言い切れない。
さいきんそのことに気づいてしまってから、
「度を越した収集癖って怖いな。。」って感じるようになりました。
誰しも、多かれ少なかれ収集(コレクション)癖って持ってると思うんです。
それ自体は別に異常なコトではありません。好きなモノをたくさん集めて、
手元に置くのは幸せなコトだし、ステキなことだとも思います。
集める対象は人それぞれで、アクセサリーだったり食器だったり雑貨だったりします。
ただし、集める対象=ゴミの人は、必然的にゴミ屋敷の主になるんですよね。
【ゴミ屋敷の住人の心理って、やっぱり”不安”だと思う】
ゴミを集めて眺めて「ステキ!」って思う人はいないと思うけど、
ゴミを身のまわりに集めて要塞のようにすると落ち着く、という人種がいる。
やっぱりあれって、ココロの鎧(よろい)みたいなモノだと思うんですね。
ゴミの山に籠城することで、自分を何かから守ってる気がします。
精神の不安定さとか、社会や世間への攻撃、自己防衛心みたいなものが
いろいろ組み合わさって、ああいう風になってしまうんだと思うんです。
たとえば、自分の弱さを悟られたくない人がわざと威嚇系のカッコをするのと同じように、
自分の本質をゴミ屋敷で覆い隠してしまうような・・・。
あそこまで行きつくと、社会の迷惑になってしまうけど、
何かに固執して不必要なほどコレクションする行為って、どこかに「精神不安」の要素を感じます。
たとえば、服や靴やバッグが手元に有り余ってるのに、さらに買おうとする行為も、
ゴミ屋敷の住人の心理にちょっとだけ近いものがあると思います。
そういうふうに、何かを大量にコレクションしていないと、自分の精神の安定が保てない。
そんな人は、世の中に人知れずたくさんいるハズです。
そういえば、自分も軽く買い物依存症になっていたときがありましたが、
その当時は、何か不安な気持ちがあったんだと思うんですね。
心の殻にこもりたいというか。
で、今はその殻を徐々に取り除いて、自分の本質と向き合おうとしている。
この行為こそ断捨離だ、と私は思っています。
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