12月ともなると、年賀状や大掃除などすべきことが押し寄せます。
でも、年賀状も大掃除も”絶対的な国民の義務”とかではなくて、
「心機一転をはかる」「ふだん掃除が行き届かないからこの機に」みたいな
ノリもある。風水を信じる人は、ゲン担ぎという意味もあるし。
大掃除は”普段掃除をサボってる人が慌ててピカピカにする”ものでもあります。
常日頃、お掃除の行き届いている人には大した労力でもないですよね^^
私にとっては非常な労力ですが・・・。
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目次
「大掃除」というワードに拒否反応が起こる
「掃除」だけでも大変なのに「大掃除」ともなると一大決心しないと始められない。
また「掃除道具が足りない、買いに行かなきゃ」とか、
動かずダラダラしている家族を奮い立たせるのもとっても労力です。
かといって、一人でひたすら頑張るのも、どうもモチベが上がらない。
そもそも、なぜ年末の休日続きの日に、せっかくのんびりできる日に、
せこせこ大掃除とかしなきゃいけないのか。なんだかとても不条理に感じます。
「寝正月」という言葉があるけれど、これって年末の大掃除疲れで
お正月早々、グッタリしてるんじゃないかな?っていう気もします。
かつて、昭和生まれの我々が子供だったころは、親に嫌々大掃除させられて
せっかくの冬休みも返上。不満でいっぱいでしたが、終わってみるとスッキリ。
ですが、今は自発的に大掃除しなきゃならないんです。
言われてやらされるよりも、自らを奮い立たせることのなんと難しいことか。
どこか1カ所だけキレイにしよう!
家の中も庭もクルマも、すべてをキレイにしようとするから億劫になる。
しかも年末は寒いです。水仕事とか完全に苦行ですよ。
どうせなら5月とか11月とかを大掃除の季節に定めて、
気候の悪い時は重い腰を上げずにのんびり暮らせるほうが合理的。
大人になると誰もお掃除することを促してくれないので、
自発的にお掃除できない人は、「自分のお部屋の一角だけ」とか、
「お風呂だけ」「キッチンだけ」「庭だけ」みたいに、
ほんとに範囲を狭めて、取り掛かれたらご褒美・・・みたいな甘さで
始めてみるのがいいと思うんです。
意外と、一カ所取っ掛かりさえすれば、あとは「ここも目につくな・・・」と
自然にお掃除が進んで、結果、
家のアチコチがキレイになる好循環になっていくことも。
「掃除をしなきゃ!」と思うと精神的に苦痛になりますが、
「なんかわりと出来た」みたいなスタンスだと、苦行ではなくなるフシギ。
物事は捉えようですね^^
ところで私は今日、思い切って1つバッグを処分しました。
1つのモノだけ、年末に断捨離してみるのもいいと思います。
自分を追い込まず、ナチュラルな気持ちでお掃除できるのが最高です♪
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