部屋を広く見せるコツはコレ♪しかしデメリットも考慮しよう | ほどほどミニマリスト
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目次
部屋を広く見せるための工夫ってしてますか?
いったん買ってしまった家具、決まり切った定位置。
「この場所しかしっくり来ない!」という家具の配置って
お決まりパターンでマンネリになっていきますよね。
それに家具って、壊れない限りは飽きてもそうそう買い替えしない。
お金持ちならともかく、ふつうは大物家具だと10年単位で
使い続けるものです。ですが、「次は広さはなくとも、
広く見えるお部屋に住みたい」、「家具を新調したい」
とお考えの方なら別ですよね^^
こないだ、「部屋を広く見せたければ、脚の細いものや
ガラス・アクリルなど透明素材をチョイスしよう」みたいな
アドバイス記事を見つけました。確かにそうなんですよね。
脚が細いほうが、窓から差し込む光の量が増えるし、スッキリ見えます。
また、透明素材も光を通し圧迫感を減らすため、お部屋が広々してみえます。
ですが、そのデメリットも押さえておきたいところ。
部屋が広く見える家具のデメリット
私も、現在の住まいに住む前に、散々悩んだんですよ。
「狭い賃貸だからこそ、圧迫感を極力減らそう」と
家具のデザインをかなり限定しました。
◆足つき家具のほうが圧迫感が少ない
◆アイアン家具のほうがオシャレ
◆背の低い家具のほうが圧迫感が少なく安全
などなど、ない知恵を絞りまくって、かつての家具の失敗を
成功に活かそうと頑張りました。でもやっぱり物事には2面性がある。
メリットだらけの家具選びなんて存在しません。
後から気づくことがたくさんある!新しい家具選び
我が家でも、アクリル家具やガラス家具を高確率で取り入れています。
クリア素材だと奥が透けて見えるので、スタイリッシュに見えるし
家の中に影を作らないので、光で溢れるお部屋作りが楽しめる。
そのいっぽうで、脚の細い、透明素材の家具にはデメリットも。
◆心もとない・・・透明ゆえの不安定な感じがあります。
木製や金属製よりも脆そう。割れたらどうしようという不安。
手などで寄りかかるときに気を使います。
モノを置くときの「カン!」という甲高い音が気になる人もいます。
また机だと、足元が透けて見えるのでガサツに座れません(笑)
引き出しなどの収納も望めません。
◆冬、寒々しい・・・夏は涼やかに見える家具ですが、
冬には寒々しい印象になりやすい。ちょっと青みがかってるガラスは
とくに氷のように見えて、何か敷かないと落ち着かない。
触るとヒンヤリと冷たいので、肘などをつきたくないかも?
また、机の裏側から貼るヒーターなども見た目的に厳しい。
・・・などなど個人的主観ですが、こういうデメリットもあります。
見た目的にはキリッと引き締まるんですが、安定感には欠ける。
ドッシリした家具は、やっぱり心強さがあります。
万一の地震のときにも潜れば守ってくれそうですしね。
また、小さいお子さんやペットのいるおうちだと、
クリア素材や細い脚の家具は視認性が落ちるため、
木製家具よりも神経を使うことになります。
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