出典 http://matome.naver.jp/
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「持ち物を高品質のモノだけに絞る」という理想
私はプチプラ大好き、SALE大好きの庶民です(自己紹介)。
100均大好き、しまむら大好き、GU大好き。
だけど、デパートも大好き、ハイブランド通販も大好き。
とにかく、”モノ”が大好きで仕方ない。
服や靴やバッグはもちろん、
インテリアや家電、家具など、オールジャンルの”モノ”を愛している。
カタログ雑誌を見ているだけでもワクワクだし、ウィンドウショッピングも幸せ。
つまり、物欲が激しいんだと思います。
でも、そんな生活を続けていくうちに、服やバッグや雑貨がどんどん増殖、
収納場所も足りなくなり、母親に諭される日がやってきたんです。
「10個安物を買うなら、1つの高品質のものを買え」と。
正論・オブ・正論。
たしかにね、10個買うところを1つに減らすことができれば、
家の中にモノが9個増えるのを防げるワケです。
ただ、当の母親自身もモノの多い暮らしをしているので、
説得力ゼロだったりする・・・まったく、血は争えないものです。
1000円の服を10枚買うなら、1万円の服を1枚買え
頭では分かっている、この理想論。
でも私は庶民のサガからか、『お得感』というモノに非常に弱い。
★「元3万円のバッグが、7000円に値下げ!」⇒即買い。
★「あと800円で送料無料です!」⇒付け足し買い。
★「3枚買うと1枚タダになる!」⇒4枚買っても3枚分の価格⇒1枚プラス。
・・・なにをやってるんでしょうか、私。
お得感という一時の感情に踊らされまくりです。
どうでもいいモノに押しつぶされて、私はこのアパートでイライラしながら暮らすのか?
そんなのは御免です。私は、プチプラやSALE品を否定するつもりは毛頭ありません。
高額なブランド品なのに、1度も使っていないモノだってある。
逆に、プチプラなのに、何年も大事に愛用している品もいっぱいあります。
なにも家庭画報に載っているようなおハイソな品を買い揃えることはない。
身の丈にあった暮らしが、私には心地よいし、合っていると感じます。
1000円の服を10年着続ける価値観だって、私はアリだと思ってます。
だって、庶民だもの。
でも、着もしない服、使えもしないバッグをむやみに増やすのは、ほんとに愚か。
将来年金がもらえるかどうかも分からないのに、
貯蓄せずに無意味な散財とか、もうダメ人間の所業でしかない。
さて、わが身の愚かしさをかえりみたところで、
今から本腰入れて、持ち物との対話をこころみていきたいと思います!
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