洗濯ハンガー収納どうしてる？使う時にいつも絡むのがイヤ！

洗濯ハンガー収納どうしてる？使う時にいつも絡むのがイヤ！ | ほどほどミニマリスト

実家の母が、洗濯物を干すときの針金ハンガーにイライラしっぱなしです。

針金ハンガーは丈夫だし軽くて使いやすいけど、なにせ細いので、いろんなスキマに

入り込んで引っかかってしまうんですよね。

実家では、大きなカゴに物干し用品をいっしょくたにして放り込む収納スタイルなんですが、カゴの網目といい、タオルハンガーといい、ハンガー同士といい、

ありとあらゆるとことに引っかかるんですよね・・・☆

１本のハンガーを抜き取るのに、３本くらいほかのハンガーがくっついてきて、

「あぁ～もう！(=ω=)」ってなります。絡まったらけっこう大変です、ハンガーって。

しかもハンガーって生活感あふれるものなので、できるだけ隠して収納したい。というワケで、ブックスタンドの出番です。

半透明の黒で、シャープ。１００均で売ってました。実家に余ってたので活用。

タテ/ヨコそれぞれの置き方で高さが変わります。

カゴの中に入れ込んで、ハンガー収納にしてみました。

我が家の針金ハンガーはカラフルなのでゴチャゴチャして見えますが、その目隠しとしても◎。上から見ると、こんな感じ♪ブックスタンドってほんといろんな用途に活用できます＾＾

これで、ハンガーをあちこちに引っかける事なくスムーズに取り出し可能に。

ハンガー同士の重なり＆絡まりは、しまう際に同じ向きに収納することで

ある程度回避できます。

ハンガーの収納を考えるとき、「フックのついてる側を上にして吊る」という発想がフツウ。

でも、収納のツワモノだと「まっすぐな底の部分で吊る」と考える人もいるようです。

フック部分を使って掛けて収納すると、「１点留め」になるのでバランスを欠くことになる。でも、こんな風にさかさまにして２点で引っ掛ければ、ハンガーが絡みにくくなり、

安定してハンギングさせることができるんですね～。収納の匠はさすがです！

家事って毎日のことだけに、できるだけスピーディーにノンストレスでこなしたいモノ。

だけど、ちょっとしたことで煩わしさを感じたり、プチイライラが募ったりしちゃうものです。

だから、「ハンガーが絡んでイライラ」する前に、ちょっとひと工夫してみてもいいかもしれない。

収納とは”片づける”ことが目的ではなく、”次回取り出すときにスムーズである”ことが

もっとも大事なポイントなんですね。

というわけで、どんな収納方法を考えるときも、しまいやすさはもちろんのこと、

取り出しやすさに重点を置いたら、もっと日々の暮らしがスムーズになる気がします。

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マダム・フランソワ: