「シンデレラフィット」という心地よい語感&お片づけ方式 | ほどほどミニマリスト
無計画に買った収納BOXが、思いがけず引き出しやクロゼで
ジャストフィットする奇跡ってたまーにありませんか?
私は20回に1回くらい、あの心地よい現象を体験します^^
サイズを計って買ってきたわけではないのに、
収納がぴたりとパズルのようにその場に当てはまる・・・。
あのレア現象は「シンデレラフィット」と呼ばれています。
シンデレラの足がガラスの靴にぴったり合うシーンが語源だそう。
最近収納マニア(?)のあいだでブームになっている言葉です。
スポンサードサーチ
目次
皆さんは計って買ってますか?収納用品
ズボラの自覚のある皆さんは、収納用品を買う際、
「あらかじめタテヨコ高さ奥行きをきっちり計ってきた!」ということが
あまりないのではないでしょうか(笑)
私ももれなくそのパターンです。無精者で、キッチリしていないタイプ。
気分で収納用品を購入してしまい、家に帰っていざ仕舞う箇所に置くと
隙間だらけで、かえってデッドスペースを増やしてしまう・・・。
痛恨のミスなんですが、何度も繰り返してしまうのが特徴です。
なんとなく出先のお店で「あ、このBOX、あの場所にぴったりかも」と
買って帰り、「しまった・・・全然サイズ合ってなかった」と後悔する。
これにより、家の中にムダな収納BOXが増えていくんですね。
思い当たるフシはありませんか?(私はありすぎて泣けてくる)
一番いいのは収納物そのものを減らすこと
実は「シンデレラフィット」状態を目指すよりも、
がら空きのクローゼットを作るほうが賢明なんですけどね^^
収納スペースを最大限に活かそうとすると、
シンデレラフィットを目指す必要に迫られる。ですが、
もともとスカスカのクローゼットであれば、
収納について綿密にサイジングする必要はない。これが真理です。
ただし、シンデレラフィット収納はデッドスペースのスキマに
モノを落として紛失したり、収納BOXそのものがガタついたり
する面倒が激減します。また、見た目も単純にスッキリ。
ムダに収納ケースやBOXが増えてお困りの皆さん、
「この収納BOX、あの別の棚になら合うかも・・・?」などと
無理やりどこかにフィットさせようとせず、
一度すべて処分してしまうのもアリです。
(ちょっとココロは痛みますけど^^)
いったん、クローゼット内の間仕切りやBOX、ケースをすべて外に出して
シンデレラフィット収納のあり方を1から練り直すのもいいかもしれません。
スポンサードリンク
通販買取の最大手であるスピード買取.jpでは、ブランド品以外にも、お酒、 着物、 宝石、 古銭、 アクセサリー、 毛皮、 切手、 時計、 骨董品、 その他、など、色々査定してもらえます!
管理人が買取り専門業者「スピード買取.jp」に自宅査定を頼んだ時の体験レビュー!
はたしていくらになったのか!?
コスメ・香水高額買取【リサイクルネット】
本買取専門店(ビジネス書、参考書などの専門書中心)の古本買取【エコブックス】で!
ブログを読んでくださった方はポチっと応援よろしくお願いいたします♪