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買取査定サービス活用レポ(3)~「M&Yコーポレーション」編

買取査定サービス活用レポ(3)~「M&Yコーポレーション」編 | ほどほどミニマリスト

目次

【出張買取査定、無事終了!いろいろと勉強になります】

(※出張買取査定レポート2の続き※)

実家の母が、一山¥1000の古着の出張買取査定を依頼。

そのレポートです。依頼先は、「M&Yコーポレーション」という株式会社さん。

まず、在宅確認の電話が入った直後、2名の男性査定員さんが来られました。

玄関先ではなく、リビングでの査定です。(お茶もなにも用意してなかった☆すみません~)

お二人とも制服であるフードパーカで来られたので、すごくラフでしたね。

私が以前お願いした出張査定員の方は、黒っぽいスーツでしたので、

「制服って会社によってけっこう差があるんだな」と思いました。

さて、お名刺を頂き、まずは一山¥1000の洋服の中身をチェック。(肌着や下着が入っていないか)

肩パッド入りのWのジャケットとか、今時着られない服を沢山詰めていましたが、

とくに問題なく、買い取りして頂けました。(ほっとしました)

母がここで質問。「この服ってどれも古いけど、どこでリサイクルされるんですか?」。

査定員さん、「質のいいものはうちの店舗に並べて、それ以外は海外に流したりしますよ」

なるほど!海外に送るという方法があるんだ・・・!すごく時代遅れ(バブリーな服とか)は国内じゃ売れないのに・・・と不思議でしたが、

そういうオチだったんですね!腑に落ちました。ナットク。

どこかの国の人に着てもらえるのなら、古い服も有意義ですね♪

服を粗末にしているようで胸が痛んでましたが、リサイクル名目ならうれしいです。

【買取査定の採算、ようやく判明しました】

今回、古着一山¥1000のキャンペーンで時代錯誤の服を引き取ってもらったわけですが、

「採算合わなくない?」って母と話してたんですね。だって、遠くから車で出張査定です。

しかもお二人の査定員さんです。ガソリン代+人件費に加えて、¥1000払わなきゃいけない。

「なんの得があるのか?」って思うところですが、やっぱり査定の方は目利きな訳です。

おうちのインテリアや、わたしたち親子の服装、年齢などから推察して、

雑談の中から、買い取りできそうな品物のヒアリングをするわけですね。

私も母も、アクセサリー類はいっさい身に着けずに応待させて頂きましたが、

「あまりアクセサリーはお着けにならないんですね」みたいな切り口で会話が始まります。

母が「安物しか着けないし、値のつきそうなものは、以前売ってしまったんです」と答えると、

「安物でも捨てようかな、というようなモノはお金になりますよ」と言われました。

で、もともとお見せするつもりのなかった(ほんとに安物の)アクセサリー類をお見せしました。

事実、安物しかなかったんですが、木箱に突っ込んでいた祖父のタイピンをお見せしたとき、

「ん・・・?」と金×パールのチェーン付のものを手に取られたんです。

※イメージです※

⇒買取査定サービス活用レポ(4)へ続く

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