目次
【貴金属査定の方法~メッキとホンモノの見分け方】
(※出張買取査定レポート3の続きです)
査定員さんは、祖父のタイピンを重さだけで18金と見ぬきました(スゴイ)。
チェーン部分など、大部分が鉄メッキだったにも関わらず、
上の写真で言う「針の部分のみ」が18金だということに気づいたのです。
また、査定員さんの秘密道具に「磁石」があり、これを使ってメッキか本物(金)かを
見分けられるとのこと!メッキは磁石にくっつきますが、純金はくっつかないのだそうです。
もうガラクタなので捨てようと思っていた小さな小さなタイピン。
形見と言えなくもないけど、全部保管する訳にはいかないので処分する予定でした。
この針の部分だけで、1本200円。それが対になっているので、2本で計400円の査定。
もう絶対、こんなの素人じゃ見抜けません。
針は、ミニスケールで重さを量っておられました。コンマ数グラムの金。
こんな小さな部品に価値があるなんて、母も私も微塵も思ってなかったです。
【出張買い取り査定額、計1400円也】
実際の買い取り契約書です。我が家には金目のものなんてないと思ってたので、
400円は予想外のプラスでした。¥1000で決まりだとばかり思ってたので、ちょっとうれしい(笑)。
身分証明書を提示し(写真で撮影します)、サインと住所/氏名/電話番号を用紙に記入。
印鑑は不要でした。
ちなみに、身分証の提示はなんのためかというと、
「査定品に盗品が混じっていた」というような場合のための対策だそうです。
そうですよね、ヤミの横流し販売なんかも横行してそうですし、会社側も自衛が必要でしょうね。
いただいたお名刺と、契約書全体図です。この用紙の裏側には、
8日間(※期間は会社による?)のクーリングオフ期間があることが表記されています。
買い取りしてもらったものの、「やっぱり手元に戻したい」「買い取り額に納得がいかない」という場合、
期間内に限り、売ったものを取り戻せるとのこと。
まぁ、何を売ったか母も私も覚えていないので、クーリングオフを使うことはないでしょう^^
断捨離中も思ってたのですが、手放したあとに「やっぱり取り戻したい!」と思う品ってまれです。
それだけ、家の中にはどうでもいい品があふれている、と言えます。
さて、査定額が決定した後の雑談中、査定員の方が
「古いお着物などはお持ちではないですか?」と言われました。
⇒じつは眠ったままの着物が我が家には多数!~買取査定レポ5へ続く
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それって個人情報だから言ってはダメなんじゃ?そして、全然謝ってない…
一方的にノーブランドと決めつけて対応してくるのでやめました。
買取金額云々と言う前に、いい会社とは言えません。
>momoさま
そうなのですか?お店によって対応が異なるんでしょうか・・・☆
市場価値的にノンブランドだと利益が出ないのもよく分かるのですが
私のところの営業マンさんは、真摯に対応してくださいましたね^^
当たりはずれなどもあるのでしょうか?人によりバラつきといったところかもしれませんね><