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【乾燥期の静電気が恐ろしすぎてユウウツ!その対策は】
いきなり余談ですが、静電気の反対=「動電気」だそうです。知らなかった!
動電気はその名のとおり動く電気だけど、静電気はとどまって蓄積されるらしいので
溜まりに溜まって「バチッ」とあの不快な現象を引き起こすのだそうです。
服を脱ぎ着するときにも「パチパチ」と小さな音を立てる。
車のドアや玄関ドアを触るときはヒヤヒヤ。静電気防止グッズもあまり効かない・・・。
静電気は乾燥によってより強力になるようなので、
とにかくお肌の保湿を心掛け、血やリンパの巡りを良くすることで
かなり改善されるのだそう。冷え性や血行不良の人こそ、静電気体質の人。
まさに私のことなんですが、そんな私がこないだついに処分した服が、上のグレー。
柔らかい厚手のフェルトのような温かいウール系だったんだけど、
もうハンガーから出す時点で「バチバチ」と音を立てて威嚇してくるもので、
いくらデザインがシンプルでお気に入りだろうと、「これはムリ」と思い、断捨離決定。
悲しいです。1度しか着てないんだけどサヨナラしました。
だって、脱ぐときの髪の毛の逆立ちがすごいし、着るだけでストレスでした。
お洋服は着心地が良くないと出番が減ってタンスの肥やし化しやすいので、
毛モノはできるだけ身に着けないようにしています。
【服の素材によって違う!静電気をできるだけ起こさせない】
静電気を起こさせないようにするには、
当たり前ですが”服と服とのこすれ合いを最小限にすること”です。
ただどうしても袖を脱ぐときなんかは、布地同士がこすれ合うので、
そんなときはファブリーズなどで水分を補います。
(キリフキのお水でもいいけど、どうせならいい香りのほうがいいかな?)
霧状に広範囲に水分を広げることで、あのバチバチから逃れられます。
その際、手指にも水分を補ってあげるとなお良しです♪
ちなみに、ゴム手袋をしても静電気は防止できないそうです。
絶縁体にはなり得るけど、放電を止めることはできないんですね。
そして、放電は指先からが一番痛い!
指先からは鋭く細い放電が起きやすく、神経も多く通ってるので
余計痛みが増すそうです。爪の先からだとなおさら痛い。
というわけで、静電気が起きそうなところに触れる際には、
手のひらなどで大きな面積で触れると◎。
「クルマの鍵に静電気を逃す」というワザもあるけど、
地面にタッチしたりして大地に静電気を逃しておくと、
大きな放電が起きなくて済みます^^(地面に通じる壁などでもOK)
そして、冬の服でよく起きるのが、上に羽織るコートなどの静電気!
これ、地味にイヤですよね。
なんと、コートの素材と、中に着るものの素材をできるだけ同じにすることで、
少し静電気を減らせるそうです。たとえば、アクリル×アクリルとか。
でもそこまで考えてると大変なので、基本静電気の起きやすい素材は
極力減らしています。その前にまず、”買わない”のが一番♪
私は真冬でもポリエステルやアクリル系のパチパチしにくい素材を
好んできています。
今回は断捨離で、2枚の静電気の起きやすい服を処分しました。
着るのが苦痛になるのなら、いくら高価だろうがデザイン良かろうが、
袖を通すことがまずないです。なので、潔く断捨離を^^
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