【断捨離の心得】捨てる物はすべて写真に残す!思い出もコンパクト化camera

目次

【私が断捨離中にすでに後悔していること!】

まだまだ断捨離を始めて日が浅い私。ですが、

すでに後悔していることがあります。それは、

捨てたモノの写真を撮らなかったこと!

これから断捨離を決行しようとお考えの方には、絶対デジカメ記録をお勧めしたい。

私はすでに、持ち物の半分ほどを断捨離済なんですが、

何をどれくらい捨てたのか、服やバッグをいくつ捨てたのか、

まったく把握できてないんです。これにはほんと、後悔しかない。

捨てたモノへの未練ではないんですが、

最初に自分がどれほどのムダなモノを持っていたのか、

断捨離後どれほど片付いたか、などの「断捨離の記録」をもっとしっかり

残しておくべきでした。

写真なんかも、数枚似たようなものがあれば、1枚に絞って処分したんですが、

捨てるのにすっごく勇気が要った写真なんかもあったんですよ。

そのときには、「写真を写真に撮る」なんて考え、毛頭なかった。

でも、断捨離本を読んで、「気に迷いが生じたときには写真に残す」という方法を

最近やっと知ったばかりなんですね。一歩手遅れでした。。。☆

我流での断捨離を行うと、こういう後悔にさいなまれることもあるんですね。

というわけで、ミニマリスト先人の知恵は拝借しておくに越したことはありません(笑)

【思い出にまつわる品、大事なモノは、必ず写真に撮ろう!】

albumミニマリスト佐々木典士さんのアイデア、「写真に収める」という手法。

3Dで自分の住処を邪魔していたモノが、デジタルデータとなって、

いつでも取り出して眺められるんですね。すごく画期的なアイデアだなぁと感心。

写真ならかさばらないし、メモリーやDVDに残しておけば、色あせることもない。

好きな漫画本の表紙だって、ぬいぐるみだって、長年履き古したジーンズだって、

ぜんぶ写真に残しておいて、眺めて満足したらデータとして一瞬にして処分すればOK。

CIMG2534▲たまたま撮ってある捨てたジーンズ写真。懐かしい。お世話になりました▲

また、総合的に、持ち物の断捨離がどこまで進んだかを把握しやすいですよね。

たとえば私はお洋服の断捨離にまだまだ手間取っているんだけど、

どんな柄の服を今までに処分したか、ほとんど覚えていない。

まぁ覚えていないってことは、それだけの服だったのかもしれないけど、

「もともと全体の服の枚数がいくつあって、残りは何枚で・・・」というのを

記録しておけば、断捨離を進める上での目安になりますし、

次に買うお洋服の失敗を減らすこともできる。立派な教訓になりえるんです。

また、旅先のお土産物や頂きものなども、罪悪感があってなかなか捨てられない。

でも、旅の思い出も頂きものも、カタチで残すばかりが価値じゃないですよね。

そんなとき、「ああ、あの旅先でこんなお土産買ったなぁ」とか、

「あの人にこんなお土産をもらったんだなぁ」とか、

部屋に飾らずに写真で懐かしむのがミニマリスト流。

そもそも頂きものって、すべてお部屋に飾ることは不可能です。

だからって、お部屋の収納の奥深くに何年もホコリをかぶって眠っているよりは、

データ化されて気軽に眺めるほうが余程ステキだと思います。


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