【旅先断捨離】服を出先で捨てるという選択はいかが? | ほどほどミニマリスト
目次
「旅先に捨てる服を着ていく」という選択
断捨離を思い立った後、しばらく用事の旅で
1ヶ月ほど家を空けることになった私。
ここぞとばかりに、捨てるかどうか迷っていた服を着て出かけました。
ものすごく長い間、お世話になったこの服。
5年はゆうに着倒したこの服。季節の変わり目にものすごく重宝してました。
でも今回、クリーニングに出したら、
「袖の破れ、ホツレ、汚れが落ちない」という注意書き付で戻ってきたんです。
厚み、着丈、色、デザイン、すべてが気に入ってたんだけど、
もともとグレーな上、薄汚れて汚らしいグレーになってきた。
「そろそろ捨て時かな・・・」とは思ってたんですが、
愛着があってなかなか手放せなかった1枚です。
それを今回、旅の軽装に選び、出先で捨ててこよう、と決意。
熟慮に熟慮を重ねた末のことです。
自分にフィットする着心地のいい一枚って、なかなか出会えないものです。
価格がどうとか、ブランドがどうとかそういうのでなく、
着ていると気負いなく、自分らしく居られて、リラックスできる服。
そういう服との出会いって貴重なんです。
だから、相当迷ったんだけど、繕えないほど傷みが激しいので、
「もうお別れ時かな?」と断捨離ジャッジ。悲しいですけどね。
どこで付けたのか、落ちないシミが出来てしまっていた。
家着にはちょうど良かったんですけどね~。
さびしいけど、お別れを告げることにしました。
着慣れた服を捨てるのって、すごく勇気が要る
着るものに迷ったら、必ずこの服を引っ張り出して着てきました。
でも、そろそろ手放し時。こんなに傷んでるし、誰かに譲ることもできず、
売ることもできない。さらば、私のお洋服たち。
旅帰り、荷物が少なく感じました。たった2枚の断捨離だけど、
すごく大きな存在の2着でしたから。
だけど、身だしなみというものも大事です。
あまりに古びた服をいつまでも着続けるのは、身だしなみの観点でちょっと難アリな気も。
こうして、旅先で愛着のある服に別れを告げた私。
次なるステキなファッションアイテムとの出会いに期待です。
もちろん、断捨離の精神は忘れてませんよ。
2枚捨てたからって、2枚買い足すようなことはしないつもりです。
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