収納を間仕切りするコツを考える~キッチン収納扉の場合 | ほどほどミニマリスト
目次
【シンク下収納って思い通りにフル活用できない】
「ここに棚板があればいいのに・・・」とつい不満を抱いてしまうシンク下収納。
持ち家であれば、自分で棚板を設置してしまうのもアリでしょうが、
やっぱり賃貸だと、フリーダム改造をするわけにもいきません。
我が家の賃貸のキッチン、なぜか米びつ用の細長い収納が
炊飯器からもっとも遠い位置にあります。
私は別の収納として使いたい。というわけで、どうにかコレを使い勝手よくしたいんですが、
高さ&奥行きがムダに余っていて、どう活用していいやら悩みどころです。
奥行きがあるということは、手前にモノを置きすぎると、奥のものが取り出しにくく、
また何が収納してあるかが見えなくなってしまう。それは避けたいんですね。
いちおう100均のスタッキング棚を置いてみてはいますが、いつも散らかってしまうんです。
そこで、今回はリポビタンの同型の布袋を多用しようと思います。
収納の間仕切りに使えそうです。にしても、どんだけリポビタンLOVEなんでしょうか、我が家。
さて、それぞれの袋に分類したキッチン用品を入れます。
水切りネットやゴム手袋、お掃除スプレー、スポンジなどを種類別にIN。
【さて、収納&配置していきます。どこにどう仕舞うか】
「収納の間仕切りって、サイズが大事なんだ!」と。
このジャストフィット感こそ大切なんでしょうね。そして、
同じサイズの袋がたくさんあればあるほどイイということが判明。
けっきょく奥のほうのものが取り出しにくくなるので、
この階段状の収納方法がいちばん収納量を増やせるのかな?なんて思います。
もしくは、つっぱり棒を使ってハンギング収納するという手もあるけれど、
この幅狭の収納だと、サイズ的に合うつっぱり棒がないかも?
10枚入で売られているものを、中身を1枚1枚ほぐすことで取り出しやすくしています。
ゴミ袋って重なって互いに貼り付いてるので、いざ使おうとするとき手間取るのがイヤで・・・。
見た目はアレですが
10枚をいちいち畳む時間もないので、クシャクシャにして丸めてあります(←この辺がズボラ)。
右側の袋が替えスプレーのストックです。
よく見ると、レモン色のアルコールスプレーのストックが2本あることが分かります。
これも、収納内がゴチャついていて、ストック管理が出来てなかったため。
ミニマリスト本を読んでいると、「ストックは0~1つまで」と書かれています。
「備えあれば憂いなし」とは言うものの、アルコールスプレーがしばらく切れてたって
暮らしに大きな支障はないですもんね。
掃除の消耗品は、近所のドラッグストアに買いに走ればOK!
さて、今日やっとキッチンの1ヶ所の収納整理が終わりましたが、
またすぐ散らかるようであれば、ふたたび収納方法を考え直す予定です。
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