世界共通語になった「MOTTAINAI」。素敵な言葉だけど、
これに縛られてモノを捨てられず溜め込む人のなんと多いことか(笑)。
もし日本に「もったいない」という概念がなければ、私だってもっと
持ち物をガンガン捨てられると思うんです。でもすごく囚われている・・・。
日常でもしょっちゅう口をついて「だってもったいない」のセリフ。
出先で余ったモノを持ち帰ったり、断捨離をためらったりしている。
なんでも行き過ぎはNGで、「自分ってもしやビンボー臭いのか?」なんて
ちょっと反省したりもします。ほかの人はもっとモノを簡単に捨ててるのかな?
食べ物を残すのもキライなので、外食しても単品系が多いです。
定食系だと多すぎることがあるので頼まない。周りが定食だったら合わせますが
無理やりお腹いっぱいでも食べたりしている。うーむ、日本の同調圧力って難しい。
同調圧力ったって、誰かに強制されてるワケでもないんだけどなぁ^^
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目次
モノを捨てられない人の過去には・・・
子供の頃、親に無断で大切なものを処分された経験ってありませんか?
その経験がトラウマっぽくなってる人の中には、モッタイナイ精神が行き過ぎて
モノを捨てられず溜め込みしすぎちゃう人が存在するそうですよ(!)。
思い当たるフシがありすぎて、「モロに自分のことだなぁ」と感じます。
もちろん、子供の持ち物なんて全部全部取っておけるワケじゃない。
収納スペースだって限られてるし、成長とともに持ち物なんてどんどん変わる。
ですが、「ガラクタに見えても宝物」な持ち物って、大人になった今でもあるし
子供なら猶更です。こういう内面を無視して「古いから、価値がないから」と捨てる。
そのつらかった記憶が、モッタイナイ精神を加速させているそうなんです。
なんか分かる・・・!
ヒトの物を勝手に捨てちゃいけない
親が子の持ち物を捨てるときだけでなく、家族間や恋人間だって、
嫁姑間だって、このルールは絶対に守らなきゃいけませんよね。
「要らなさそうだったから捨てておいた」なんて論外(よくあるけど)。
”ひとの大切なものを捨てる=その人の心の一部を勝手に捨てる”ようなもの。
思いがけず傷つけることだってあるんですよね。なので、家の中で
「これ邪魔だなぁ・・・捨ててくれたらいいのに」なんて思ってても
絶対に手を付けちゃいけないな、と思ってます。どうしても捨てたいのなら、
<本人に確認を取ってから>という手順が大事かもしれません。
ちなみに私が記憶の中で、親に捨てられてショックだったものは、
キレイな小石&すり減った色ガラスの破片。どうみてもゴミですが、
幼い自分の中では一生懸命拾い集めたものだったので、一瞬でなくなったとき
しばらく傷ついてしまいました(今でも覚えているほど)。
で、そんな私はモノを溜め込むクセが抜けません^^
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