「ハンガーの数をまず決めてから服の枚数を合わせよう!」計画 | ほどほどミニマリスト
ずいぶん昔に買った100均のハンガー。(やたらカラフル)
「服をかけるハンガーが足りない!買って来よう」と大量買いしたときのもの。
もうね、発想がおかしい。服の数にハンガー数を合わせてどうするのか。
ハンガーの数に、服の数を合わせるべきなのに。
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目次
まずは服の数を数えてみよう!いったい何枚持ってるのか?
「ほどほど」と逃げ道を作っているとはいえ、ミニマリストっぽいブログを
書いているにも関わらず、私、服を数えたら60着もありました。
(これでも相当捨てたほう)
でも、通年で60着。コートやTシャツを含めて60着です。ってことは、
「季節につき15着ずつ」(※単純計算)ってことです。
わりと・・・頑張った?私。
何枚捨てたか覚えてないほどに断捨離しました。それでもまだこの枚数。
とはいえ、60着という数字は我ながらホクホクなのです。
断捨離開始以前は、どこに服をしまっているのかすら分からなくて、
クローゼットの奥に落ちてホコリだらけの状態で発見したり、
下着の引き出しになぜか服が混じってたりして、
服の総数を数えることすらできなかった。
しかし今では、手持ち服のすべてをハンガーかけ収納にしてあるので
春夏秋冬の服が、一覧で眺められるんです。衣替えも不要。
歩みは遅いながらも、服、すごく減りましたよ。
この達成感&沸き上がる自信・・・!
断捨離が少しずつでもうまく行くと、自己肯定感にも繋がって一石二鳥です。
ハンガーの数を決めて、服をそれに合わせるのもイイ
断捨離のプロフェッショナルの方たちは、1シーズンで3枚のみだったり、
すべて同じデザインだったり、同じブランドだったり・・・と徹底している。
ですが自分の場合、飽きっぽいのでテイストはバラバラ。
ただ、好みのコーデや形、色、長さなどには決まりがあるので、
死ぬほどミスマッチな感じにはなっていない筈(自信はないけど)。
しかし、このハンガーの色のバラバラ感はほんと見苦しいレベルなので、
服が減ったあかつきには、統一感のあるデザインハンガーに買い替えます。
(今は60着分のハンガーを新調するのがイヤ笑)
さて、服の総量って、一体どれくらいが適量なんでしょうか?
例の著書「フランス人は10着しか服を持たない」というのはどうも怪しいらしく、
実際は「1シーズンにつき10着では?」というウワサですよね。
ってことは、全部で40着がミニマリストとしては理想的なのかも?
私の場合はあと20枚減らせば、ミニマリストに近づける計算です。
・・・わりと現実的かも???
この調子で断捨離していけば、いつかフランソワみたく素敵になれるかもしれない。
そんな妄想をしつつ、明日からもまた断捨離道。
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