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文房具っていつの間にか増殖する!⇒断捨離決行
文房具って、いつの間にか大量に増えているもの。
「なぜこんなに増えるんだろう?」ってフシギだったんですが、
なんのことはない、自分が文房具を捨ててないだけなんですよね。
文房具ってあまりかさばらないし、芯やインクさえ替えれば、
半永久的に使い続けられるモノ。しかも、価格もそんなにしないものが多いので、
「あっ、カワイイ♪」と思うとすぐに買ってしまうクセが・・・!
このクセ、学生時代や会社時代に身についたもの。
やっぱり筆記用具が自分好みだと、勉強や仕事のモチベーションもUPするんですよね。
というワケで、大量に手元に残っている文房具類、
断捨離していきたいと思います♪家の中に散らばっている文房具以外に、
まったく手付かずのかわいそうな文房具たちが、
こんなに大量に引き出しに眠っていました。
小学生のころの愛用品まであります。文房具には、けっこう思い出が詰まってる。
だらこそ、よけいに捨てにくいものです。
でも、分度器とかコンパスとか鉛筆類って、大人になるとぜんぜん使わなくなります。
あと、蛍光ペンなんかも勉強以外に使い道がありませんよね。
何か試験でも受けるのならまだしも、今現在は必要なし。断捨離します。
そういえば私、ドクターグリップ(シャープペン)の使い心地がすごくスキで、
コレクションしてたので、それが何本もムダに出てきました。
グリップ部分が色あせてしまっています。捨て時だなぁ。
時代を感じる文房具ツール。こんなものまで出てきました
「e-mail Pad」(笑)。懐かしすぎ!
携帯番号やメールアドレスを手渡しするためのメモ用紙です。
まだ赤外線通信すらおぼつかなかった頃、こういうのが流行ったんですよね。
当時はまだメアドの文字数が今ほど複雑化してなかったので、
手書きできるくらい短く単純な英数字でした。
時代の産物だなぁ・・・としみじみしてしまいます。
断捨離中って、たまに感傷にひたって、手を止めてしまいますよね。
だけどこのメモも用途が限られているので、まだキレイだけど、これも断捨離。手前の水色のは「カドケシ」です。 コクヨさんのオリジナル消しゴムで、
「いつ使っても、必ず角で消せる」というのが売りでした(懐かしすぎ涙)。
でも強度に不安があって、けっきょくふつうの消しゴムを使っています。
デザインやアイデアはステキなんだけどなぁ笑☆
そのほか、付箋や指サック、インデックスシールなど、
会社でよく使っていたアイテムも続々。
文房具は大好きで、よく衝動買いしてたんだけど、
よく考えると毎日の生活の中で使うのってほんの2,3本だったりします。
だから、ホントにお気に入りの数本のみ残して、あとは思い切って処分。
色鉛筆も、こうして買い足した色がバラバラになって出てきました。
メーカーも長さもバラバラ。さらに、同じ色も複数あったりして、
いかに持ち物を把握できてないかがよく分かる写真です。
景品のサントリーQooの色鉛筆も混じってる。
モノへの執着がここに垣間見えますね。
断捨離対象の文房具をナイロン袋により分けたら、
大きめのゴミ袋1杯分くらいになりました。本数にすると、200本は下らない。
これからは、文房具を買い足すときもよくよく吟味しなきゃいけないなぁと
反省した1日でした☆
100円文房具だって、これからは安易に買わないことにしよう、と決意。
完全に壊れたり、使えなくなったりしてから、買い足すことにしました。
「文房具ならかさばらないし、少々増えてもいいや」というココロが、
断捨離の妨げになるんですよね。
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