買取査定サービス活用レポ(2)~「M&Yコーポレーション」編 | ほどほどミニマリスト
目次
【電話で質問してみた!買取前に気になること】
(※出張買取査定レポート1の続き)
「M&Yコーポレーション」さんという大阪拠点の出張買取業者さんに、
実家の母が、ゴミ袋に詰めた服を買い取ってもらうことになりました。
チラシには「下着や肌着NG」表記があるんだけど、「パジャマってどうなるのかな?」と思い、
まずは電話応対も含めどんな感じか、チェックしてみることに。
フリーダイヤルにかけると、最初は「混み合っています」のアナウンス。1時間後、
電話がつながりました。とっても感じのよいコールセンターの女性です。
結果、「パジャマは肌着カウント」ということでNG。(※新品ならOK)
そして、「買取は一家族につき1袋まで」と言われました笑。
そうですよね、10袋出したら1万円とか、儲けが出ませんよね(笑)。
でも、街中の某買取会社へ持ち込んだとき、数万円のものが100円とかだったんですね。
だったら、どんな服でも(※穴空きはNGらしいけど)一袋¥1000で買い取ってもらえるんなら
「割はいいんじゃないか」という話になり、出張査定をお願いすることになりました。
中身は、ほとんどが父のブレザーやブルゾンなどなど。
デザインがイマドキでなかったり、貰い手がなかったりして、
どうせゴミバコ行きの可哀そうなお洋服たちですから、リサイクルされて誰かに着てもらったほうが
お洋服もうれしいと思うんです。
【査定はいきなり明日!スピーディー対応】
「もったいないわぁ・・・大した服じゃないけど、元の値段を考えるとすごい金額になる筈よ」と
しんみりした顔つきで話す母。気持ち、すっごく分かります(;;)
やはり断捨離にココロに痛みってツキモノなんですよね。思い出深い服もたくさんあるし。
でも、思い切って捨ててみれば、二度と思いだすことがなかったりする(笑)。
意外と人間って、忘れっぽくて薄情なものですね。
「金・プラなどの貴金属アクセサリーなどがありましたらご用意願います」の言葉。
明日査定なので、慌てて母、古いアクセサリーBOXをひっくり返しました。
でも、ろくなものが残っていない。
価値ゼロかもしれないなぁ・・・。一応査定してもらいますが。
以前の私の査定体験がプチトラウマなもので、ちょっとためらわれます(笑)
ブランド物とはいえ流行でもないし、年季も入っている。
「これも値が付くかどうか?」というところです。ストーンがダイヤだったらお高いでしょうけど。
ほかには、着物の古い帯などがあります。これもいちおう査定をお願いする予定です。
ただし大島紬みたいなステキな品はないので、値がつかないかもしれない。
でもモノは試し。100円にでもなれば御の字です。
出張買取にあたって準備するものは、本人確認書類(保険証or免許証)、
買取車が違法駐車にならないための停車スペース。この2点です。
母は出張査定が初めてなので、
玄関先だけでよいのか、居間にあがってもらうのか、いろいろ迷っているようです。
査定点数が多く、布地を広げなくてはいけないようなら、リビングにお通しするのもいいかも?
過度のおもてなしは必要なく、「お茶を出すくらいでOK」とネットに書かれていました。
高値がつくに越したことはないんだけど、もし査定額¥0であったとしても、
それも社会勉強。今後の衝動買い予防にもなりますので、無意味ではないハズ。
明日が楽しみ♪またレポします。⇒出張買取査定レポ(3)へ続く~
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