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美しい家にお邪魔するとき、妙に緊張する私
一人暮らしの頃、知り合って間もない友達を家に招く直前、
「キレイ好きに見える子だから」と死ぬほど掃除しまくったら、
相手は意外とズボラ系だったことが判明。
家にあがるなり、すごくオドオドされました。
「私の靴下キタナイかも・・・ごめん」
「ゴミ箱にゴミ1つも入ってないけど、このゴミ捨ててもいい・・・?」
などとものすごく気を遣われてしまい、かえって恐縮した思い出(笑)。
もちろん、人のキレイ好きレベルには上下差があって、
私自身が予想以上に美しい家にお邪魔したときは、やはりドキドキでした。
まるで鏡面のように磨き上げられたテーブル。その上に、
お菓子のカケラを少し食べこぼしをしてしまったときは、ものすごく焦りました。
「そのままでいいよー^^」と言われたけど、
こんな美しいテーブルを汚していることが赦されるはずもない。
即ティッシュを貰って掃除したものの、部屋にゴミバコが存在しない。
「あの・・・このゴミはどこに・・・?」とうろたえたものです。
そういえばティッシュの箱も見当たらないし、ふつうに暮らしてたら
必ず目に入るものが存在しない。人が住んでるハズなのに、モデルルームのよう。
素晴らしいことなんですが、自分がズボラゆえに違和感を覚えてしまうんです。
ミニマリストの知人に飾る系雑貨を贈ったら
知人にお祝い事があったので、ちょっとした飾りもの雑貨をプチギフト。
それからしばらく経ってその人の家に初めてお邪魔したとき、
あまりのミニマリスト具合に唖然。もう、何も雑貨小物が置かれてないんです。
キッチンには手を拭くタオルも食器洗剤もフキンもない。
小さなお子さんがおられるのに、お子さんに関するグッズが1つもない。
そして私が目にしたのは、私がお贈りした雑貨がポツンと置かれたリビング。
仕方ないとはいえ、内心平謝りでした(笑)「なんかすみません!」って。
当時はミニマリストブームでもなく、本当にもともときれい好きの人で、
「モノがあると掃除がしづらいので、置かないことにしている」らしかったです。
(しまった・・・消えモノにするべきだった)と後悔。
人って分からないものです。キレイ好きっぽいと思ったら汚部屋住人だったり、
自称ズボラなのに家がピカピカだったり。
ですがそこまで察知してギフト選びするのも難しいので、
こういうミスはいくらでもあり得ます。
にしても、自分の家より格段に美しいおうちにお邪魔するのに緊張するクセ、
きっとこれからも直らないんだろうな(笑)。
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